夏の休日はよくロングカクテルを昼間っから頂きます、そんなときに無くてはならないのがライチのリキュールです、このパライソ・ライチは昔から私の好みのリキュールの一つです、ライチリキュールではディタが有名ですが私はこのパライソのほうが派手な味で好きです。
ライチリキュールはどのブランドでもジンやウォッカやラムでも合います、またどんなリキュールやフルーツジュースにも合わせられますので、ショッバーではいくつものオリジナルカクテルレシピが誕生しています。
本当によくできたリキュールだと思います、というかライチってこうして味わってみると良い意味ではどんな味のものともぶつからずに合わせてくれ、逆に悪い意味でははっきりしない曖昧な味だということですね。
いずれにしてもアルコール度数も糖分もけっこうあるので、調子に乗ってごくごく飲んでいると確実に記憶が飛ぶしカロリー過多になりますので要注意なリキュールです。

みんなでごくごく飲んでいたら写真を撮る前にほぼ空になってしまいました
本格的なシャンパンで手ごろな価格で買えるシャンパンがこのヴーヴ・ペレティエ・ヴリュットです、レストランやクラブなどでも使われているシャンパンの一つです。
キリッとした辛口系の飲みやすいシャンパンでブドウ品種はピノ・ノワールです、非常にフルーティな風味で価格の割りには上品な風味で人気があります、日本人には好まれる風味のシャンパンの一つだと思います。
ちょっとしたパーティの乾杯用のシャンパンとしてお薦めで私も新年会などで多用しています、迷ったらヴーヴ・ペレティエで決まりです、価格がかなり上がってしまったモエエ・シャンドンの代わりとしてこういったシャンパンもすっきとした飲み口なのでお薦めです。

大きなタラの切り身が手に入りましたのでバターだけでソテーにしました、余計な味付けナシでタラの甘みがしっかり伝わる美味しいおつまみになりました。
若干焦げ目ガ付くくらいがバター風味が活きて美味しいです、焦がしバターはそれだけで風味がよく美味しいのでどんな素材でも美味しくなります。
タラ以外の食材でもOKですが、油脂分が少ないあっさりした白身魚がウイスキーには合います、白身魚の何ともいえない甘みがウイスキーを最高の飲み物に変えてくれるでしょう。
おつまみ一つでウイスキーの味が引き立ったり壊したり、おつまみって本当にウイスキーを美味しく飲むためには重要な存在だと思います。

2017年に創設されたリンドーズ蒸留所では若熟成のシングルカスク原酒をボトリングして各種販売しています、現在各種のカスクで熟成させたボトルを本数限定で販売しています。
カルバドスバットは300本ほどの限定数であっという間に売切れてしまいました、尚バットとは475リットルの大きなカスクでリンドーズでは3年でも充分に熟成が進むように熟成庫に暖房設備を導入しているようです。
現在発売されているリンドーズ銘柄はほとんど日本市場向けに特別出荷されているようです、いずれは10年や12年といったオフィシャルボトルが出てくるでしょう、その際には一気に価格が上昇しプレミアム化するかもしれません。
気に入ったウイスキーは買えるときに買っておく、現在のウイスキーブームが続く限りいつ飲めなくなるかもしれないのですから。

リンドーズ・マンサニージャシェリーバット

リンドーズ・カルバドスバット
おそらくグレンフォレスというウイスキーが存在していたことを知っている人はほぼいないと思います、幾つかのショットバーで話を出してもバーテンダーでさえも知りません、たった一人行き付けのショットバーの還暦過ぎたばかりのマスターが知っていましたが飲んだことはないということです。
1823年に創業したグレンフォレス蒸留所は1837年にオーナーチェンジにより現在のエドラダワー蒸留所と改めます、この初期の蒸留所の名前を冠したシングルモルトは1986年にエドラダワーというオフィシャル名称に代わるまで70年代後半から数年間だけ流通していた幻のウイスキーなのです。
エドラダワー蒸留所は2018年までスコットランド最小の蒸留所として観光名所ともなっている大変人気のある蒸留所です、その少量生産されてきたウイスキーは甘みの中にやんわりと酸味が香る非常に上品な風味です。
先のマスターにも味わって欲しいと先日大判振舞で皆で試飲しました、エドラダワー蒸留所は2018年から蒸留ポットスチルが変わりました、その影響もあるのか現在のエドラダワーとグレンフォレスは別物というほど風味が違い非常に上品な香りがします。
過去を掘り起こしてもっと評価され話題となるべきウイスキーです、きっと現在のエドラダワーの前身銘柄だということがウイスキーマニアの間に広まれば一気に手の届かない存在になるのは必至でしょう。

木箱・リーフレット付きのグレンフォレス12年フルセット