モンデ酒造の80年代に流通していたレアなジャパニーズウイスキーです、88年までの酒税法改正前の1級表示はアルコール度数が40度以上43度未満に付けられていた表示です。
モンデの前身は東邦酒造で一時的にモロゾフ酒造に変わりましたが1972年にモンデ酒造と改称されました、現在では主にワインの製造を行っている酒造メーカーです。
保管ダンボールから出てきたときにはスコッチウイスキーかと思っていたのですが、調べてみると山梨県にあるモンデ酒造のジャパニーズウイスキーだったのでびっくりしました、記憶に無かったのですがまさかのオールドジャパニーズウイスキーで複雑な気持ちです。
当時、ジャパニーズウイスキーとしてはマルス酒造のウイスキーが好きだったので比較目的で買ったのかもしれません、マルスアンバーと飲みくらべてみましたがマルスアンバーに比べてドライでグレーンとスピリッツを割ったような風味がします。
古いジャパニーズマイナーブランドのウイスキーとしての価値こそあれ、内容的には当時のジャパニーズウイスキー特有のスピリッツ感は否めません。

インド料理のアルジラとは茹でたジャガイモをクミンを黒くなるまで炒めたキャノーラオイルで和えた料理です、クミンというスパイスは加熱すると香りが出て香りを付けるためのスパイスであり辛味はほとんどありませんからウイスキーにも合います。
このアルジラをオリーブオイルを使って作ってみたらアルジラとは風味の異なる美味しいおつまみになりました、好みで辛味が弱く風味がよい韓国産の唐辛子を使うと風味が増して美味しくなりました、間違ってもペペロンチーノ用のトウガラシを使わないようにしましょう、辛味は味も風味もウイスキーには合いませんので。
ジャガイモは皮ごと使って大きめのカットでごろんとした感じにするほうがジャガイモのホクホク感と甘みが感じられて美味しくなります、尚塩味は薄いほうがウイスキーのおつまみに向く味になります、若干塩を多めにすればビールには最高のおつまみとなります。

天然の甘さが魅力でカロリーが低いココナッツバターは工夫次第でいろいろなおつまみに使えます、バケットやクラッカーとの相性もいいのでほんのりとした甘みが欲しいときには重宝します。
そのまま口に含むと柔らかなヌガーのように口の中にまとわり付くような何ともいえない食感があります、これを解ったうえでバターやオリーブオイルの代わりに使ってパサパサしたバケットをしっとりさせワンクラス上のブルスケッタにすることも可能です。
油脂分の少ない鶏ムネ肉やカジキマグロの料理をしっとりした食感に変える事もできます、ステーキなら弱火で時間をかけて焼くとココナッツバターが肉の中に染み込んでジューシーなステーキが出来上がります。
またほんのりした自然の甘さはウイスキーとよく合います、むしろウイスキーの持つエッセンスをより強く感じるようになります、ちょっと高いですがその価値は充分にあります、チーズやドライフルーツに合わせるだけでも一味違ったおつまみになります、現在オリジナルレシピを研究中です。

昭和の時代のジンベースのカクテルによく用いられていたギルビーですが、最近はあまりショットバーでは見かけなくなりました。
現在でも1,000円ほどで買えるローエンドなジンですが、12種のスパイスとハーブを用いておりガツンとくるジンらしい香りが何とも言えません。
近年多種多様なジンが出回っていますが、押し並べてマイルドで優しい風味です、昭和のガツンとくるジンで作るジンライムは最高です。
懐かしさのあまりつい買ってしまいました、久々に飲んでみましたが価格からは信じられないジンらしい味と香りです、アルコール度数が37.5度と低めですからほぼストレートに近いジンライムでも安心してゴクンといけます。


昭和の味を代表するギルビーとビフィーター
ビフィーターは現役で使われますが何故かギルビーは忘れ去られています
スナックなどでおつまみに出てくるチーチク(チーズ&チクワ)はチーズが少なくてがっかりすることしばしです、そこでチーズ好きな私はみんなで家飲みするときにはたっぷりチーズを使ったチーチクをアンチパストとして作ります、チーズがはみ出すほど使うほうがウケもよいかと思います。

はみだすほどチェダーチーズをたっぷり使ったチーチク
そこでもっとオシャレにならないかと考えてベランダ菜園でたっぷりあったバジルを添えてみました、チクワの下部にはチーズが隠れています、これは意外性もウケるのではないでしょうか。
そして味も100倍美味くなります、日本の食材がまるでイタリアンのような風味に変身してしまいます、これには自分でも驚きました。

下部にチーズを隠してバジルをトッピングしたチーチクを試食