
80年代以降のメンズブランドして不動の地位を確立しているダンヒルのウイスキーです、バブル経済期当時はブランドウイスキーが飛ぶように売れたのです。
ダンヒルやバーバリーなどはアンティークウイスキーになっても人気は衰えず海外のニーズも高く、リサイクルショップに並べば即日買われていきます、またフリーマケットサイトやオークションサイトでも高値で取引されるようです。
この手のウイスキーは押しなべてマイルドで甘口で飲みやすいです、これといった特徴が無いだけに誰にも好まれる味と香りに仕上げられています。
品名 ダンヒル オールドマスター
熟成年数 不明
キーモルト 不明
メーカー アルフレッド・ダンヒル(ブランド名:ダンヒル)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 9,000円~12,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 2,500円~4,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します、化粧箱入りはプレミアムが付いています

80年代に多数製造販売された所謂ブランドウイスキーのバーバリー、そのなかでも15年は当時の贈答用には最適で一番買われたのではないかと思います。
15年の他にスタンダードのノンエイジや12年に加えて最高級版の17年も出ていました、いずれもバーバリーのチェックで覆われた豪華なケース入りで空港の免税店では大変目立つ存在でした。
ノンエイジや12年は気軽にどんどん飲まれ17年は高額なのであまり買われていかなかったので現存数は15年が最も多いかもしれません、逆にノンエイジがあればプレミアムがついて高額になっている可能性もあります。
トロンとしたストライクの甘さで当時の高級ブレンデッドの風味そのものです、好む好まないは別にしてこれはこれで歴史を感じる味がします、味や香りがどうこう言うべきウイスキーでもないでしょう、贈って喜ばれるウイスキーも在っていいのです。
品名 バーバリー15年
熟成年数 15年
キーモルト 不明
メーカー バーバリー(ブランド)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 11,000円~15,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 4,000円~5,500円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

80年代に多数製造販売された所謂ブランドウイスキーのバーバリー、最も売れた高級版の15年に次ぎスタンダードの12年がよく買われたと思います。
12年や15年の他にノンエイジや最高級版の17年も出ていました、いずれもバーバリーのチェックで覆われた豪華なケース入りで空港の免税店で目立つ存在でした。
15年に比べるとドライですっきりと飲みやすい口当たりです、所謂トロンとした甘口ブレンデッドが苦手な人にも美味しくのめるでしょう。
品名 バーバリー12年
熟成年数 12年
キーモルト 不明
メーカー バーバリー(ブランド)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 6,000円~9,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 2,000円~3,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

ウイスキーファンなら知らない人はいないほど有名な400年の歴史と言われるジョン・ヘイグ社が製造・販売するディンプルですが、現在でも12年・15年など後継ボトルが製造・販売されている銘柄です、本品は90年代後期から流通していたディンプル15年となります。
ディンプルとは「えくぼ」という意味で三辺を凹ませた形も変わっており80年代から免税店でも定番のウイスキーで人気がありました、ワイヤーが切れていたり無くなってしまったボトルの価格は一気に落ちてしまいます。
ちなみにディンプルという名称はアメリカ向けの商品名で、ヨーロッパ向けにはピンチという名称になります、日本には並行輸入品だと双方が入ってきており同じウイスキーで名称が異なるので混乱する人もいるようです。
ちなみにディンプル(ピンチ)のキーモルトは、ローランドのグレンキンチー、スペイサイドのノッカンドゥとマノックモアという興味深い蒸留所のモルトで華やかでライトな風味を味わえます。
品名 ディンプル(ピンチ)15年 90年代後期流通ボトル
熟成年数 15年
キーモルト グレンキンチー、ノッカンドゥ、マノックモア
メーカー ジョン・ヘイグ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
購入相場価格 10,000円~13,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 4,000円~5,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

ウイスキーファンなら知らない人はいないほど有名な400年の歴史と言われるジョン・ヘイグ社が製造・販売するピンチですが、現在でも12年・15年など後継ボトルが製造・販売されている銘柄です、本品は80年代に流通したノンエイジのピンチとなります、ウイスキー特級表示なのでおそらく12年程度でしょう。
ちなみにピンチという名称はヨーロッパ向けの商品名で、アメリカ向けにはディンプルという名称になります、日本には平行輸入品だと双方が入ってきており同じウイスキーで名称が異なるので混乱する人もいるようです。
ちなみにピンチ(ディンプル)のキーモルトは、ローランドのグレンキンチー、スペイサイドのノッカンドゥとマノックモアという興味深い蒸留所のモルトで華やかでライトな風味を味わえます。
品名 ピンチ 80年代流通ボトル
熟成年数 不明(特級表示)
キーモルト グレンキンチー、ノッカンドゥ、マノックモア
メーカー ジョン・ヘイグ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 5,000円~6,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 1,500円~2,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します