花と動物シリーズでスペイサイドやハイランドのヒドゥン蒸留所の名作モルトを世に広めたディアジオ社(旧UD社=ユナイテッド・ディステラリー社)、このディアジオ社が花と動物シリーズの成功を再びとばかりに4年前からシリーズ化しているのがスペシャルリリースシリーズです。
このスペシャルリリースシリーズはラガヴーリンやタリスカーなど10蒸留所ほどの名作モルトを毎年綺麗なイラストを添えて発売しています、蒸留所によって毎年特徴的なイラストレーターを採用しているのも評価され人気は急上昇しています。
スペシャルリリースのラガヴーリン版は、初年度から採用され現在2019から2022までの4種類あります、おそらく2023もそろそろ出てくると思います。
ラガヴーリンの最大の持ち味であるシェリーカスクではなくこの2022年版に限ってヴァージンヨーロピアンオークカスクを使っています、ちなみに2019年版から3年はリフィル・アメリカンオークでしたから味も香りも過去3年版とガラッと変わっています。
尚、毎年リリースされる同ラガヴーリン・ディアジオスペシャルリリースは全てシングルカスクで毎年アルコール度数も変わってきており、今回はカスクも違うので味も香りも他のリリース年版と大きく異なります、その希少性のためか早々に品薄状況で価格も急上昇しています。
品名 ラガヴーリン12年 ディアジオスペシャルリリース2022
熟成年数 12年
カスク ヴァージンヨーロピアンオーク
蒸留所 ラガヴーリン(アイラ島)
ボトラー ディアジオ
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 57.3度
内容量 700ml
価格 28,000円~32,000円(2023年10月時点)
特記事項 シングルカスク
アラート 過去3年版のカスクと異なるためか品薄状態で価格急上昇中
花と動物シリーズでスペイサイドやハイランドのヒドゥン蒸留所の名作モルトを世に広めたディアジオ社(旧UD社=ユナイテッド・ディステラリー社)、このディアジオ社が花と動物シリーズの成功を再びとばかりに4年前からシリーズ化しているのがスペシャルリリースシリーズです。
このスペシャルリリースシリーズはラガヴーリンやタリスカーなど10蒸留所ほどの名作モルトを毎年綺麗なイラストを添えて発売しています、蒸留所によって毎年特徴的なイラストレーターを採用しているのも評価され人気は急上昇しています。
スペシャルリリースのラガヴーリン版は、初年度から採用され現在2019から2022までの4種類あります、おそらく2023もそろそろ出てくると思います。
ラガヴーリンの最大の持ち味であるシェリーカスクではなくリフィルアメリカンオークカスク(おそらくバーボンカスク)を使っているところが大きな特徴で、ラガヴーリン10年ライクなアイラモルトらしい味と香りに仕上がっています。
尚、毎年リリースされる同ラガヴーリン・ディアジオスペシャルリリースは全てシングルカスクで毎年アルコール度数も変わってきており、カスクのロット番号が違うので味も香りも若干のバラツキがそのまま出ています。
品名 ラガヴーリン12年 ディアジオスペシャルリリース2021
熟成年数 12年
カスク リフィルアメリカンオーク
蒸留所 ラガヴーリン(アイラ島)
ボトラー ディアジオ
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 56.5度
内容量 700ml
価格 25,000円~30,000円(2023年9月時点)
特記事項 シングルカスク
花と動物シリーズでスペイサイドやハイランドのヒドゥン蒸留所の名作モルトを世に広めたディアジオ社(旧UD社=ユナイテッド・ディステラリー社)、このディアジオ社が花と動物シリーズの成功を再びとばかりに4年前からシリーズ化しているのがスペシャルリリースシリーズです。
このスペシャルリリースシリーズはラガヴーリンやタリスカーなど10蒸留所ほどの名作モルトを毎年綺麗なイラストを添えて発売しています、蒸留所によって毎年特徴的なイラストレーターを採用しているのも評価され人気は急上昇しています。
スペシャルリリースのラガヴーリン版は、初年度から採用され現在2019から2022までの4種類あります、おそらく2023もそろそろ出てくると思います。
ラガヴーリンの最大の持ち味であるシェリーカスクではなくリフィルアメリカンオークカスク(おそらくバーボンカスク)を使っているところが大きな特徴で、ラガヴーリン10年ライクなアイラモルトらしい味と香りに仕上がっています。
尚、毎年リリースされる同ラガヴーリン・ディアジオスペシャルリリースは全てシングルカスクで毎年アルコール度数も変わってきており、カスクのロット番号が違うので味も香りも若干のバラツキがそのまま出ています。
品名 ラガヴーリン12年 ディアジオスペシャルリリース2020
熟成年数 12年
カスク リフィルアメリカンオーク
蒸留所 ラガヴーリン(アイラ島)
ボトラー ディアジオ
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 56.4度
内容量 700ml
価格 25,000円~30,000円(2023年9月時点)
特記事項 シングルカスク
花と動物シリーズでスペイサイドやハイランドのヒドゥン蒸留所の名作モルトを世に広めたディアジオ社(旧UD社=ユナイテッド・ディステラリー社)、このディアジオ社が花と動物シリーズの成功を再びとばかりに4年前からシリーズ化しているのがスペシャルリリースシリーズです。
このスペシャルリリースシリーズはラガヴーリンやタリスカーなど10蒸留所ほどの名作モルトを毎年綺麗なイラストを添えて発売しています、蒸留所によって毎年特徴的なイラストレーターを採用しているのも評価され人気は急上昇しています。
スペシャルリリースのラガヴーリン版は、初年度から採用され現在2019から2022までの4種類あります、おそらく2023もそろそろ出てくると思います。
ラガヴーリンの最大の持ち味であるシェリーカスクではなくリフィルアメリカンオークカスク(おそらくバーボンカスク)を使っているところが大きな特徴で、ラガヴーリン10年ライクなアイラモルトらしい味と香りに仕上がっています。
尚、毎年リリースされる同ラガヴーリン・ディアジオスペシャルリリースは全てシングルカスクで毎年アルコール度数も変わってきており、カスクのロット番号が違うので味も香りも若干のバラツキがそのまま出ています。
品名 ラガヴーリン12年 ディアジオスペシャルリリース2019
熟成年数 12年
カスク リフィルアメリカンオーク
蒸留所 ラガヴーリン(アイラ島)
ボトラー ディアジオ
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 56.5度
内容量 700ml
価格 25,000円~30,000円(2023年9月時点)
特記事項 シングルカクス
希少なラガヴーリンのディステラリーズエディション版です、ディステラリーズエディションとは蒸留所独自の製法によって創出されたものという意味であり、ダブルマチュアードとは2度熟成という意味です。
このディステラリーズエディション・ダブルマチュアードは、ラガヴーリン蒸留所定番のシェリーカスクで熟成した後に甘口系シェリーであるペドロヒメネスシェリーカスクで仕上げの熟成を行ったというもので、所謂ペドロヒメネスシェリーカスクフィニッシュということになります。
定番ラガヴーリン16年の甘く広がる後味が更にコクを増してドライフルーツのような甘さの風味が加わり、ピート臭も穏やかでアイラモルトファンだけでなくウイスキーファンなら誰でも美味しいと感じると思います。
味も香りも極めて上質で、スペシャルな風味を感じるスコッチウイスキーの傑作品とも言える逸品だと思います。
尚、ほぼ毎年リリースされており、調べたところ現在入手可能な最も古い版数が1995/2011(1995年樽入れ/2011年ボトリングの16年熟成、旧ラベル版)で6万円前後です、最も新しい版数の2006/2021が15年熟成で1万7,000円ほどです。
ちなみに2007/2022版が無いのかと探してみたのですが見当たりませんのでシリーズが終了した可能性があります、ただし正規品での調べであり蒸留所が製造中止したかどうかは今のところ何とも言えません、もしくは2007/2023版の16年熟成版となるのかもしれません。
最後に最重要事項ですが、ネット販売ではリカーショップでありながら版数が表示されてないところがほとんどです、版数によって熟成年数や製造数が異なるので価格の安さだけでは決して買えないウイスキーの代表格です、他にも版数やカスクロットによって味も希少価値も異なるウイスキーは幾つもあります。
好奇心からだけならいろいろ買ってみるのも楽しいと思うのですが、コレクションや版数による違いを楽しみたいのであれば意味も理由も全て理解したうえで購入することをお勧めします。
品名 ラガヴーリン ディステラリーズエディション ダブルマチュアード
熟成年数 15~16年(リリース年度により異なる)
カスク シェリーカスク~ペドロヒメネスシェリーカスク
蒸留所 ラガヴーリン(アイラ島)
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 17,000円~60,000円(2023年9月時点)
特記事項 ペドロヒメネスシェリーカスクフィニッシュ、リリース年度によって大幅に価格が異なる
アラート リリース年度によっては入手困難で希少性から価格急上昇中