私の好きなリキュールにジンにスローベリーを漬け込んだスロージンという甘酸っぱいリキュールがあります、そんなスロージンからアイデアを貰って甘い香りの自家製ラムリキュールを思いつきました。
ラムにはレーズンが昔から相性が良いことで知られていますのでゴールドラムを使って自家製のラムレーズンリキュールを造りました、とは言えレーズンをゴールドラムに漬けるだけです、砂糖は入れずにレーズンの自然の甘みだけで充分にリキュールとして使えます。
このラムレーズンリキュールは炭酸で割るだけで美味しいカクテルが作れます、夏場にはさっぱりしたラム風味のドリンクになります、更にすっきりとした味に仕上げたいときにはレモンスライスを浮かべると飲みやすい味に締まります。
ただラムを炭酸で割って飲んでも美味しいのですが、ラムの風味を最大限に引き出すのは若干の甘みを加えることだと思います、そういった意味でラムのジンジャーエール割りとかコーラ割りは正当なカクテルレシピとなっています。
自家製のラムレーズンリキュールを使ったロングカクテルをバーで出すというのもお洒落だと思います、漬け込んで1週間で飲めるようになりますので非常に手軽です。
またホットで飲むのも美味しいです、冬場のホットレーズンラムは身体が温まり糖分で脳がリラックスするのでよく眠れます。

バートン・ゴールドラムはリーズナブルな価格なので手軽にオリジナルのラムベースリキュールを造れます

レーズンが倍の大きさにぷっくりと膨らんだら完成です
レーズンは潰すと液が濁ってしまうので絶対にかき回さないように静かに放置熟成が失敗しない方法です
古くは40年以上前から朝鮮人参やニンニクなどの薬膳酒作りを楽しんでいます、ここ最近はそれらを小分けしていつでも飲んで楽しめるようにしています。
また更にスパイスやハーブ類だけでは物足りなくてフルーツや野菜類も実験のために各種作っています、これらは砂糖を一切加えていないのでリキュールではないのですが、飲むときにガムシロップやハチミツなどを加えれば即薬草系リキュールとして使えます。
食用アルコールで漬けるのですがアルコール度数が35度以上ないと成分抽出が上手くいきません、私は手軽に買える梅酒用のホワイトリカーを使っています。
ラックに収まらずにこういったクローゼット用のワゴンを使ってクローゼットに保管しています、クローゼットは温度変化が少なく陽が入り込まないので管理には便利です、現在おそらく100種以上で容器としては200個はあるでしょう。
早くて1ヶ月で飲めますがマイルドで美味しくなるのは3年以上経ったものです、所有するもので最も古いものは40年近くたっているものもあります、すごくおいしいです。
尚、こういった高アルコール度数の自家製のお酒は自宅で楽しむのはOKですが、販売したり他者に譲ったりするのは法律上NGですので取り扱い上注意が必要です。

各種のスパイスやハーブの薬膳リキュール

ラックに入りきれないのでクローゼットにクローゼット用ワゴンで保管、こんなラックがクローゼットに4つも入っています

40年になる水耕栽培で栽培された朝鮮人参酒の大瓶

10年目の朝鮮人参を3本に冬虫夏草を20本入れた薬膳リキュール、棗なども入れています

タンポポの根の薬膳種は5本ほどあります、タンポポの根は「蒲公英」という漢方薬です

自家栽培のキャットニップ(ミントの仲間)もたくさん作りました