
80年代に家飲みでよく飲んでいたJ&B、リカーショップで目に留まりつい買ってしまったJ&Bレアです、J&Bは現在このレアしか出していないようです。
ちなみにJ&Bはスペイサイドとハイランドの数十種類のモルトをブレンドしているようです、キーモルトはグレンスペイ・ストラスミル・ノッカンドゥ・オスロスクなどとされています。
スパーシーでドライな味を好むスコッチファンには価格も手軽で水割りでグイグイ飲むにはもってこいのウイスキーです。
非常に飲みやすい味で80年代にはどのショットばーでも置いてありましたが、最近は残念ながらほぼ見かけることがありません、最近は700ml版に代わり1000ml版が出回っています、免税店向けの並行輸入盤なのでしょう。
品名 J&B レア
熟成年数 不明(ノンエイジ)
キーモルト グレンスペイ、ストラスミル、ノッカンドゥ、オスロスク
メーカー ジャステリーニ&ブロックス
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 1,900円~2,100円(2026年8月時点)
特記事項 1000ml版は+300円ほどなのでお得

謎のアイラモルトならぬ謎のオークニーシングルモルトのカスクオークニー15年です、オークニー諸島の蒸留所はハイランドパークとウィットロー、もう一つがスキャバです。
ちなみにスキャバは2015年に15年熟成のカスクが枯渇してオフィシャルボトルから消えました、ハイランドパークのウィットロー蒸留所はシグナトリーなどのボトラーから数種出しています、おそらくその辺りだと推測しています。
かすかに香るスモーキーさに加えてバーボンカスクからくる甘い古い木の香りが私的にはどこか懐かしさを感じます、懐かしいというのは80年代によく飲んだブッカーズなどの高級なバーボンに通じる風味を感じるからです。
こういう謎のウイスキーはバーで見つけたらショットで飲むに限ります、何故なら買ってまで飲む意味が見当たらないからです、好学として経験値を増やす意味であればショットで充分です。
品名 カスクオークニー15年
熟成年数 15年
カスク バーボン(バレル)
蒸留所 不明(アイランズ:オークニー諸島)
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 46度
内容量 700ml
価格 10,500円~12,000円(2026年7月時点)

創業者のジョン・ハーディとウィリアム・ハーディが究極のウイスキーを創りたいという思いの元に創出したブレンデッドウィスキーのザ・アンティクアリー、今もなお同じデザインのボトルで製造されているのはうれしい限りです。
流石トマーティン蒸留所が手掛けるだけあって通常のブレンデッドスコッチよりも高い比率でモルトが使用されています、フルーティな香りとまろやかなモルトの風味がバランスよく一口目から口の中に広がります、この価格とは思えないほど非常に上品な風味のウイスキーで大変美味しいです。
ちなみにキーモルトはスペイサイドのベンリネスとクラガンモアがメインです、ベンリネスは花と動物シリーズで現行品も出しており、クラガンモアはスペイサイドを代表する人気のある蒸留所です。
メーカーはハイランドの蒸留所であるトマーティンでオフィシャルボトルも出しています、これだけでも確かなクオリティである証明でもあります、現在ノンエイジのほか15年と21年が入手できます、何故か12年が入手困難状況です。
品名 アンティクアリー
熟成年数 不明(ノンエイジ)
キーモルト ベンリネス、クラガンモア
メーカー トマーティンディステラリー
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 2,000円~2,300円(2026年7月時点)

アラン島のアラン蒸留所のオフィシャルスタンダードシングルモルトがこのアラン10年です、10年というオフィシャルスタンダードとしては短期熟成版がアランの拘りなのでしょう。
飲んでみれば解ります、10年という短期熟成を感じさせないバランスよい風味で若干ドライですが蜂蜜のような甘さやナッツのような香りがすっきりとしており非常に飲みやすいウイスキーに仕上げています。
最近はどちらかというとバーではハイランドやローランドのウイスキーを常飲している私ですが、時折〆の一杯に頂きます、後味がすっきりしていて気持ちが引き締まります。
品名 アラン10年
熟成年数 10年
カスク ファーストフィルバーボン(バレル)、シェリー(ホグスヘッド)
蒸留所 アラン(アイランズ:アラン島)
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 46度
内容量 700ml
価格 6,500円~7,500円(2026年7月時点)
特記事項 ファーストフィルバーボン(バレル)とシェリー(ホグスヘッド)をヴァッティング

私が最近常飲ブレンデッドとしているモンキーショルダーは2005年に誕生した新しいブレンデッドウイスキーです、そのモンキーショルダーのスモーキー版になります。
尚、ブレンデッドといってもグレンフィディックをはじめとしたスペイサイドの3つの蒸留所のモルト原酒だけをブレンドして造られる贅沢過ぎるモルトブレンデッドウイスキーのスモーキー版です、ウイスキーファンなら1度は飲んでみないわけにはいかないでしょう。
スモーキーといってもアイラのシングルモルトほどではなくバーボンカスクからくる味と香りがバランスよく配分されているウイスキーであり、甘さやスパイシーさも複雑に感じ取られ価格と言い〆の一杯には申し分ないウイスキーです。
メーカーのウィリアム・グラント&サンズ社はスペイサイドの蒸留所を幾つか所有している蒸留所オーナー兼ウイスキーメーカーであり100年以上の歴史がある会社です、80年代にはシーバス・リーガルやバランタインに次ぐシェアを誇ったグランツシリーズを製造・販売しています、この実績あるウイスキーメーカーが展開する新ブランドのモルトブレンデッドは極めて信頼できるブレンデッドウイスキーだと評価できます。
その長年培ったウイスキー造りの伝統の技術とノウハウで作られるモンキーショルダーは、スコッチファンなら誰しも納得する極めてバランスの取れた味と香りで私も一発で大好きなウイスキーになってしまいました。
品名 モンキーショルダー スモーキーモンキー
熟成年数 不明(ノンエイジ)
カスク バーボン
蒸留所 グレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィ
メーカー ウィリアム・グラント&サンズ
ウイスキー種 モルトブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 5,500円~6,500円(2026年7月時点)
特記事項 3ファウンダーモルトブレンデッド、スモーキー