
80年代に多数製造販売された所謂ブランドウイスキーのバーバリー、最も売れた高級版の15年に次ぎスタンダードの12年がよく買われたと思います。
12年や15年の他にノンエイジや最高級版の17年も出ていました、いずれもバーバリーのチェックで覆われた豪華なケース入りで空港の免税店で目立つ存在でした。
15年に比べるとドライですっきりと飲みやすい口当たりです、所謂トロンとした甘口ブレンデッドが苦手な人にも美味しくのめるでしょう。
品名 バーバリー12年
熟成年数 12年
キーモルト 不明
メーカー バーバリー(ブランド)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 6,000円~9,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 2,000円~3,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、2001年に発売された4種の1つとして現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるストラスミル12年です。
ストラスミスは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトでセキレイがシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のストラスミル12年はオフィシャルとしては本ボトルだけなので極めて貴重なシングルモルトです、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います。
品名 ストラスミル12年
熟成年数 12年
カスク 不明
蒸留所 ストラスミル(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 7,500円~9,000円(2025年3月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ

ウイスキーファンなら知らない人はいないほど有名な400年の歴史と言われるジョン・ヘイグ社が製造・販売するディンプルですが、現在でも12年・15年など後継ボトルが製造・販売されている銘柄です、本品は90年代後期から流通していたディンプル15年となります。
ディンプルとは「えくぼ」という意味で三辺を凹ませた形も変わっており80年代から免税店でも定番のウイスキーで人気がありました、ワイヤーが切れていたり無くなってしまったボトルの価格は一気に落ちてしまいます。
ちなみにディンプルという名称はアメリカ向けの商品名で、ヨーロッパ向けにはピンチという名称になります、日本には並行輸入品だと双方が入ってきており同じウイスキーで名称が異なるので混乱する人もいるようです。
ちなみにディンプル(ピンチ)のキーモルトは、ローランドのグレンキンチー、スペイサイドのノッカンドゥとマノックモアという興味深い蒸留所のモルトで華やかでライトな風味を味わえます。
品名 ディンプル(ピンチ)15年 90年代後期流通ボトル
熟成年数 15年
キーモルト グレンキンチー、ノッカンドゥ、マノックモア
メーカー ジョン・ヘイグ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
購入相場価格 10,000円~13,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 4,000円~5,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、2001年に発売された4種の1つとして現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるグレンスペイ12年です。
グレンスペイは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトでキクイタダキがシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のグレンスペイ12年はオフィシャルとしては本ボトルだけなので極めて貴重なシングルモルトです、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います。
品名 グレンスペイ12年
熟成年数 12年
カスク 不明
蒸留所 グレンスペイ(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 8,500円~10,000円(2025年3月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ

ウイスキーファンなら知らない人はいないほど有名な400年の歴史と言われるジョン・ヘイグ社が製造・販売するピンチですが、現在でも12年・15年など後継ボトルが製造・販売されている銘柄です、本品は80年代に流通したノンエイジのピンチとなります、ウイスキー特級表示なのでおそらく12年程度でしょう。
ちなみにピンチという名称はヨーロッパ向けの商品名で、アメリカ向けにはディンプルという名称になります、日本には平行輸入品だと双方が入ってきており同じウイスキーで名称が異なるので混乱する人もいるようです。
ちなみにピンチ(ディンプル)のキーモルトは、ローランドのグレンキンチー、スペイサイドのノッカンドゥとマノックモアという興味深い蒸留所のモルトで華やかでライトな風味を味わえます。
品名 ピンチ 80年代流通ボトル
熟成年数 不明(特級表示)
キーモルト グレンキンチー、ノッカンドゥ、マノックモア
メーカー ジョン・ヘイグ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 5,000円~6,000円(2025年3月時点)
買取相場価格 1,500円~2,000円(2025年3月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します