
伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、1991年発売当初から現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるインチガワー14年です。
インチガワーは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトでミヤコドリがシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のインチガワー14年は他のオフィシャルボトルもなく、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います。
特筆すべきはピリピリとくるほどのスパイシーな味です、スペイサイドモルトらしいストレートなドライ風味を楽しみたい人にはお勧めの逸品です。
品名 インチガワー14年
熟成年数 14年
カスク 不明
蒸留所 インチガワー(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 11,000円~12,000円(2025年2月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ


左:1,000mlボトル(免税店限定) 右:750mlボトル
昔から今も尚リーズナブルな価格で本格的なスコッチウイスキーを楽しめるハイコストパフォーマンス抜群のウイスキーであるティーチャーズ、その80年代に流通していた高級版であるティーチャーズ12年・ロイヤルハイランドです。
ロイヤルハイランドという名前のとおりハイランドのアードモアの個性を強く感じる風味に仕上げています、現在ではロイヤルハイランドは造ってないのか見かけなくなりました、アンティークウイスキーショップではかなりの高額で売られています、相応の希少性があるのでしょう。
ちなみにティーチャーズのキーモルトはハイランドのアードモアが主で風味の多くがアードモアより齎されています、マイルドでスムースな味わいはなるほど納得です、こういったアンティークウイスキーはブレンデッドの風味の変化を感じながら飲めるときに飲んでいただきたいと思います。
品名 ティーチャーズ12年 ロイヤルハイランド 80年代流通ボトル
熟成年数 12年
キーモルト アードモア
メーカー ウイリアム・ティーチャー&サン
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 15,000円~20,000円(2025年2月時点)
買取相場価格 5,000円~7,000円(2025年2月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します
アラート 相応の希少性からか販売価格は高値安定で推移している

伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、1991年発売当初から現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるグレンロッシー10年です。
グレンロッシーは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトで名前は不明ですが飛んでいる野鳥がシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のグレンロッシー10年は他のオフィシャルボトルもなく、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います、グレンロッシーはマノックモアと共にヘイグやディンプルのキーモルトとして採用されています。
品名 グレンロッシー10年
熟成年数 10年
カスク 不明
蒸留所 グレンロッシー(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 9,500円~11,000円(2025年2月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ

昔から今も尚リーズナブルな価格で本格的なスコッチウイスキーを楽しめるハイコストパフォーマンス抜群のウイスキーであるティーチャーズ、その70年代後期から80年代に流通していたティーチャーズ・ハイランドクリームです。
70年代ですから熟成年数表示はありませんがウイスキー特級表示があるので凡そ12年以上ということになります、現在のハイランドクリームに比べて当時はかなりハイスペックだったようです。
80年代はどのショットバーにも必ず置いてあり、スコッチハイボールといえばティーチャーズというくらいに誰もが知っているウイスキーでした、今ではあまり馴染みがないウイスキーになってしまっています。
ちなみにティーチャーズのキーモルトはハイランドのアードモアが主で風味の多くがアードモアより齎されています、マイルドでスムースな味わいはなるほど納得です。
品名 ティーチャーズ ハイランドクリーム 70年代後期~80年代前期流通ボトル
熟成年数 12年(特級表示)
キーモルト アードモア
メーカー ウイリアム・ティーチャー&サン
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 5,000円~6,000円(2025年2月時点)
買取相場価格 1,500円~2,000円(2025年2月時点)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、1991年発売当初から現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるマノックモア12年です。
マノックモアは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトでグレイト・スポッテッド・ウッドペッカーというキツツキがシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のマノックモア12年は他のオフィシャルボトルもなく、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います、マノックモアはグレンロッシーと共にヘイグやディンプルのキーモルトとして採用されています。
品名 マノックモア12年
熟成年数 12年
カスク 不明
蒸留所 マノックモア(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 10,500円~12,000円(2025年2月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ