

左:旧ボトル 右:新ボトル
昔からコストパフォーマンスが高いと評判のホワイトホーススタンダードのファインオールドの旧ボトルです、本ボトルのような短寸タイプは何故か歴代でこれ一度だけでわずか数年ほどしか販売されていなかったと記憶しています、あっという間に歴代のようなロングタイプに変更されました、その意味ではホワイトホースの歴史において貴重な1本だと思います。
現在のホワイトホース・ファインオールドと飲み比べして驚いたのが味も香りもだいぶ違います、旧ボトルは若干ドライでアイラモルトのような独特な風味を強く感じます、時代に合わせてブレンドを変えたのかそれともモルトのカスク原酒の比率を変えざるを得ない理由があったのかは不明です。
今も昔もドライ系ファンに強く好まれており、ストレートで飲んでもスパイシー&ドライで後味がすっきりしており辛口好きな人には堪らない風味のウイスキーだと思います、それにしてもプレミアムリカーショップでの価格が高いのには驚きます、きっとこの味を懐かしむファンが多いのでしょう、個人的にも大変好きな味です。
アイラのラガヴーリンに加えてオルトモア、クライゲラヒ、グレンエルギンという超有名なスペイサイドの蒸留所のシングルモルトがキーモルトとなっているホワイトホースのファインオールドは、グレートバリューウイスキーの筆頭銘柄と言っても過言ではありません。
品名 ホワイトホース ファインオールド 旧ボトル
熟成年数 5年
キーモルト ラガヴーリン、オルトモア、クライゲラヒ、グレンエルギン
メーカー ホワイトホース
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
購入相場価格 5,000円~6,000円
買取相場価格 1,500円~1,800円(2024年7月時点)

70年代にはジョニーウォーカー・バランタイン・オールドパーが日本での大人気高級ブレンデッド銘柄でしたが、80年代に入りシーバスリーガルの人気が急速に高まり以来最も日本での販売数が多い高級スコッチブレンデッドウイスキーになった感があります。
そのシーバスリーガルのスタンダードともいえるのがシーバスリーガル12年であり、本ボトルは80年代に流通していたボトルです、当時私はどれほどの量を飲んだか解らないほどショットバーや家で楽しんだ親しみのある懐かしいウイスキーです。
価格的には当時は決して気楽にゴクゴク飲めるようなウイスキーではないのですが、今現在では無理なく買える価格となり嬉しい限りです。
味と香りは現在の流通品と比べてみるとだいぶ違ってきています、当時のもののほうがエッセンス量が多いというか芳醇で味が濃く感じます、いずれにしても飲みやすく美味しいのは変わりません。
品名 シーバスリーガル12年 80年代流通ボトル
熟成年数 12年
キーモルト ストラスアイラ、グレンリベット、ロングモーン、ベンリアック
メーカー シーバス・ブラザーズ(現在ペルノ・リカール傘下)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 7,000円~8,000円(2024年7月現在)
買取相場価格 2,000円~2,500円(2024年7月現在)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

昔からコストパフォーマンスが高いと評判のホワイトホーススタンダードのファインオールド、ドライ系が好きな人に好まれる銘柄の一つです、ストレートで飲んでもスパイシー&ドライで後味がすっきりしており辛口好きな人には堪らないウイスキーだと思います。
特に水割りやお湯割りにすると角が取れて程よいマイルドな味になり飲み心地は最高です、熟成ブレンデッドのように甘すぎる感じもなくすっきり飲めます。
アイラのラガヴーリンに加えてオルトモア、クライゲラヒ、グレンエルギンという超有名なスペイサイドの蒸留所のシングルモルトがキーモルトとなっているホワイトホースのファインオールドは、グレートバリューウイスキーの筆頭銘柄と言っても過言ではありません。
品名 ホワイトホース ファインオールド
熟成年数 5年
キーモルト ラガヴーリン、オルトモア、クライゲラヒ、グレンエルギン
メーカー ホワイトホース
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 1,300円~1,500円(2024年7月時点)


グランツ・ロイヤル12年のラベル違い
日本人には70年代から馴染みの深い三角形ボトルのシングルモルトウイスキーであるグレンフィディック、その三角形ボトルそっくりのブレンデッドウイスキーであるグランツの80年代前期に誕生したのがグランツロイヤルです、そのグランツロイヤルの12年です。
グランツシリーズに比べてグランツロイヤルはキーモルトの割合が多いというのが一説にありますが公式なデータはありません、ただ同じ12年でもグラントロイヤルのほうが芳醇な風味がするのは確かです。
グランツの味と香りの特徴はほのかに焦げたトーストのような香ばしさとドライフルーツのような甘酸っぱさにあります、この辺はグレンフィディックとヴァルベニーの影響が大きいのでしょう、独特の味なのに飲みやすく人を選ばないウイスキーの代表格だと思います。
品名 グランツロイヤル12年 80年代流通ボトル
熟成年数 12年
キーモルト グレンフィディック、ヴァルベニー、キニンヴィ
メーカー ウイリアム・グラント&サンズ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 7,000円~8,000円(2024年6月現在)
買取相場価格 2,000円~2,500円(2024年6月現在)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します

スコットランドのグレンリベット行政区の名をそのまま使ったグレンリベット蒸留所は、スコッチウイスキーの歴史そのものであり200年続く老舗蒸留所として高名です。
そのグレンリベット蒸留所のウイスキー造りの原点ともいえる技法と製法を蘇らせたウイスキーがこのザ・グレンリベット・ファウンダーズリザーブです、200年前の味を現代においてリーズナブルな価格で飲める貴重なウイスキーだと思います。
ちなみにファウンダーズリザーブとは、その蒸留所独自の技法と製法で作られたウイスキーという意味で使われます、つまり蒸留所の拘りウイスキーであるという表示です。
昔ながらの首の長いランタン形のポッドスチルで蒸留して生まれたスピリッツを、ファーストフィル・アメリカンオークで熟成するというベーシックな伝統のウイスキーは何ともいえない木の持つ甘い香りが気持ちよく漂います。
熟したアメリカンオークの味と香りを存分に楽しめるシングルモルトです、飲みやすいのでウイスキービギナーにもお勧めのスコッチです、ノンエイジながら12年とほぼ同じ価格で個人的には12年よりも美味しいと思います、是非ともストレートかロックで飲んでみてください。
品名 ザ・グレンリベット ファウンダーズリザーブ
熟成年数 不明(ノンエイジ)
カスク ファーストフィル・アメリカンオーク
蒸留所 グレンリベット(スペイサイド)
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 4,000円~5,000円(2024年6月時点)