代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/2時点

小さい方の山椒も完全に落葉して今は写真のような状態です。
ただの棒に見えますが、これから春にかけてどんな芽の出方をするのか今から楽しみです。
特に注目しているのが葉の構造です。
山椒の葉は「奇数羽状複葉」と呼ばれます。
中心にある軸と、そこから左右に対になって生える小葉、そして先端の1枚、これらすべてがセットになって「1枚の葉」として機能します。
気になっているのは、この複雑な構造が小さな冬芽からどのようなプロセスで展開していくのかという点です。
調べてみると、どうやら葉っぱが1枚ずつ出るのではなく、このユニット一式が小さく固まった状態で出現しそこから軸が伸びて広がるようです。
昨年から植物の栽培を始めて植物によって多様な葉の出方があることを知りました。
今春は、山椒ならではの芽の生長をじっくり観察していきたいと思います。
くらしの園芸
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現在の山椒の様子です。
写真をご覧の通り、完全に落葉し鉢に一本の棒が刺さっているだけのような状態になりました。
見ただけでは「枯れてしまった」と判断してしまいそうです。
しかしこれは枯れているわけではなく、落葉樹としての正常な冬越し状態です。
寒さに当たり、葉を落とすことでエネルギーの消費を抑え、じっと冬を耐えています。
これから春になり、暖かくなるとどうなるのか、今後の動きを調べてみました。
3月から4月頃、気温の上昇がスイッチとなり、休眠から目覚めます。
今は乾いた茶色に見える幹の、棘(トゲ)の脇や節の部分がふっくらと盛り上がり、そこから鮮やかな緑色の新芽が吹き出してくるそうです。
これが、料理の彩りや香り付けに使われる「木の芽」です。
今は沈黙していますが、鉢の中では春の準備が進んでいます。
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一年で最も寒さが厳しい「大寒」の時期を迎え我が家の白丁花(ハクチョウゲ)も正念場を迎えています。
現在は室内で管理していますが、写真の通り青々としていた葉は少し減り枝が目立つ姿になってきました。
本当はもうひと茎、育っていた株があったのですが、残念ながらそちらは枯れてしまいました。
今は残されたこの一本が孤軍奮闘しています。
まだ年数の浅い幼株です。
白丁花は丈夫な植物ですが、根が十分に張りきっていない若木のうちは冬の乾燥やわずかな温度変化にも敏感に反応してしまうようです。
室内管理で一番気を使うのは日照と水分のバランスです。
暖房の風が当たらない、かつ日光が届く窓辺を確保していますが、冬の室内はどうしても光量が不足します。
かといって外に出せば今の体力では寒風に耐えられません。
枯れ枝のように見える部分もありますが、よく観察すると枝の節々には生命力が潜んでいるのを感じます。
今はじっとエネルギーを蓄える時期かと思います。
順調にいけば春の訪れとともに鮮やかな黄緑色の新芽が吹き出し、5月から6月にはあの可憐な白い花を見せてくれるはずです。
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ビワの鉢植えを育てています。
真冬にもかかわらず若芽が大きくなってきました。
室内の暖かさを春が来たと勘違いしているのかもしれません。
生長してくれるのは嬉しいのですが、冬の日照不足でエネルギーが十分に作れない中、温度だけ高いと、茎がひょろひょろと弱くなってしまうそうです。
そのため少なくとも夜間は室温を下げないといけないですね。
昼は窓際で日光を当て夜は少し肌寒くしてみます。
1日の中でメリハリをつけることが今のビワには必要な環境なのかもしれません。
春まで枯らさないよう、温度管理に気をつけながら見守っていきます。
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糸魚川真柏などの盆栽の画像を見ていると幹が白くなっているものが多くあります。
調べてみると真柏の「幹の白骨化」は盆栽用語で舎利(シャリ)と呼ばれ、幹の樹皮が失われて木質部が露出した状態を指すそうです。
なぜ起こるかというと、自然界では落雷や長い乾燥、強風、積雪などによって枝幹が裂けたり折れたりし、樹皮や形成層が傷んで、その部分が枯れて「生きた部分」と分離していくためと説明されています。
露出した木部は日光や風雨にさらされることで風化が進み、結果として白っぽく見えるようになることもあるようです。
続けてジン(神)についても整理しておきます。
ジンは舎利と並んで真柏の見どころとされる要素で、主に枝先などが枯れて木質部だけが残った枯れ枝を指す盆栽用語だそうです。
盆栽ではこうした枯れの部分を整え、生きている葉との対比させることで長い時間を生き抜いてきたような姿を表現するそうです。
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