代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/24時点

この黒松にはまだ枝と呼べるものがありません。
今は真っ直ぐ上に伸びている状態で、今年もこのまま勢いよく伸ばし続ける予定です。
植物には頂芽優勢という性質があります。
一番高いところにある芽がエネルギーを独占し、どんどん上へ伸びていく性質のことです。
枝ができるのはこの伸びた芽をパツンと切ったときで、頂点の独占状態が解除されることでそれまで隠れていた脇芽が動き出し横へと広がる枝になっていきます。
しかし、園芸を始めてまだ1年に満たない私にとってその脇芽の候補がどこにいるのかを見分けるのは少し難しい作業です。
まだ成長が足りなくてもっと伸ばさないと脇芽の準備が整わないのかもしれない。
脇芽の候補は葉の付け根に潜んでいるそうなのですが、今はまだその気配を感じることはできません。
とはいえ、冬の今はじっと眺めることしかできません。
春が来たらどのように動き出すのか、今はその時を楽しみに待っています。
くらしの園芸
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モンステラは写真からも分かる通り、ある時期から極端に一方向へ偏ってしまいました。
室内栽培ではどうしても窓からの光が優先されるため、同じ向きのまま置き続けていたことが原因です。
この偏りを修正するため鉢の向きを180度反転させてみました。
それから約三週間、まだ修正の途上ではありますが驚くべき変化を見せています。
光を追いかけ鉢の外へとはみ出さんばかりだった茎が、今度は反対側の光を求めてグッと中央方向へ起き上がっています。
このように植物が光を求めて伸びる性質を「屈光性」と呼びます、短期間で大きく変わります。
定期的に光の向きをコントロールしてあげることが、美しい樹形を作るためには欠かせないと痛感しています。
これからも鉢の角度を調整し理想のバランスを目指して育てていきたいと思います。
くらしの園芸
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蝦夷松は北海道の厳寒な場所で深く根を下ろします。
北海道の原生林における平均的な寿命は200年~300年だそうです。
中には400年以上の巨木もあるそうです。
蝦夷松は低温環境下で光合成の効率を最適化するしくみをもっているとのこと。
樹皮などにはスティルベンと呼ばれる抗菌物質を高濃度に蓄積させているそうです。
これにより腐朽菌や害虫の侵入を抑制しているようです。
そして蝦夷松は倒木してもそこから次の幼苗を守る安全地帯として成り立っており、循環しながらどんどん発展していく樹木のようです。
くらしの園芸
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以前の記事で、赤松の葉の根元に白い皮みたいなものが出ていると記載していました。
いまはもうほとんどありません。
これは若い葉を保護するための鞘(さや)の名残だったようです。
鞘の成分はロウのようですね。
松の葉が生長する過程で役目を終えた鞘が乾燥して剥がれ落ちていただけでした。
まだまだ知識が足らないので、よく観察して状況から学んでいこうと思います。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/24時点

ローズマリーを丈夫に育てるために上に伸びようとする力を抑え、エネルギーを株全体に分散させていきたいと思っています。
写真のようにひょろひょろと背ばかりが高くなってしまうのは、頂点にある芽が優先的に成長する頂芽優勢という性質によるものです。
これをそのままにすると春からはこの枝がさらに伸びるだけになり、株元に光が届かず幹が細いまま下葉が枯れ上がってしまいます。
そのため本格的な成長期を迎える前に思い切った剪定を行うことにしました。

剪定は寒さが落ち着き植物が休眠から覚めて根が活動を始める3月中旬から4月上旬にかけて。
寒い2月に切ってしまうと切り口が寒風で傷み株が弱る原因になるようです。
東京では3月に入っても雪が降ることがあるため、寒の戻りが過ぎ最低気温が安定した頃を見計らって作業を行うのが良いと考えています。
適切な時期にハサミを入れることで切った直後の節から新しい脇芽が勢いよく吹き出し、活力を取り戻してくれるはずです。
今回の剪定では幹を太くすることを目的として、全体の高さを半分程度まで切り戻す予定です。
収穫した枝はハーブティーとして楽しむために乾燥させて保存します。
剪定によって物理的に風通しを改善し、今まで影になっていた株元へ十分に日光を当てることで細い茎を太く逞しく成長させていきます。
ローズマリーの葉をしっかり残しつつ適切な位置で高さを抑えることで、数ヶ月後にはどっしりとした姿に生長していくことを期待しています。
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