2025年9月10日 10:00
2025年9月10日 10:00
2025年9月 9日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/8/24時点
元気に枝が伸びて新芽が出てきている一方で少し気になる変化が起こっています。
よく見ると枝先の葉がところどころ茶色くなってきており、特に上に伸びている枝の先端で目立ちます。
成長が活発な時期なので枝が勢いよく伸びるとは思いますが、葉が茶色く変色してくると少し心配になります。
夏場は日差しが強くベランダでは暑さや乾燥で植物にとって厳しい環境になることがあります。
この株も、場所や水やりのタイミングなどいろいろな条件が重なって葉先に影響が出てきてしまったのかもしれません。
特に今年の夏は暑かったので・・・。
しばらくは場所を変えて室内で様子見です。
2025年9月 7日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/8/24時点
パンダガジュマルは丈夫で育てやすく初心者にも向いていますが、育てていると下の方の葉が黄色くなったり落ちたりすることがあります。
写真では上の方の新芽は元気に育っている一方、下の葉は少し元気がない印象があります。
これは植物が成長する中でよく見られる自然な現象なので慌てる必要はありませんが、放置すると見た目がスッキリせず株全体にも影響が出ることがあります。
下葉が黄色くなる原因のひとつは老化です、パンダガジュマルは上に向かって新芽を伸ばすため古い葉は下から順番に黄色くなりやがて落ちていきます。
これは新陳代謝による自然なサイクルなので問題はありません。
また、光量不足も下葉が黄色くなる大きな原因です。
上の葉が影を作ることで下の葉に光が届きにくくなり、光合成が不足して黄色くなることがあります。
こちらはベランダに出しているのですが、一般的には室内で育てられます。
鉢の向きを変えずにいると葉が光の方に向いて込み合ってきます、鉢の向きを定期的に変えることで光が均等に当たるようにしましょう。
古くなった下葉は無理に引っ張らず清潔なハサミで根元からスパッと切り取りましょう。
そのまま放置すると蒸れてカビや害虫の原因になります。
下葉を整理することで株元の風通しが良くなり、見た目もスッキリ整います。
2025年9月 7日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/8/24時点
スパティフィラムは丈夫で育てやすく室内のインテリアにもよく映えるため人気があります。
育てていると次第に古い葉が黄色くなったりすることがあります。
写真のように外側の葉が黄色く変色してきたら、それは株が成長している証拠でもあり適切なお手入れをするタイミングです。
スパティフィラムは生長を続ける中で、古い葉から順番に黄色くなっていきます。
これは病気や害虫ではなく、植物が新陳代謝をしている自然な現象です。
特に外側の大きな葉から黄色くなる場合は心配する必要はありません。
ただし、黄色くなった葉をそのままにしておくと見た目が悪くなるだけでなく養分が無駄に消費されてしまいます。
そのため、黄色い葉は根元から清潔なハサミで切り取るのが基本です。
スパティフィラムは適切なお手入れを続ければ、何年でも美しい姿を保てます。
代表が育てているスパティフィラムはとても大きくなっています。
株分けしたいただいた親株です。
いつまでも元気な姿を見せてくれます。
2025年9月 6日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/8/24時点
八房ソナレは、暑い日差しも連続した雨も無事に過ごしました。
とはいえこちらも強すぎる直射日光はNGで葉焼けします。
また連日の過湿もNG、今回は乗り切ってくれましたが、状況は日々確認する必要があります。
この代表にいただいた鉢が良かったのでしょうか、素焼きですかね。
風通しも良くないといけないので、そのあたりは気を付けます。
ここまで仕上げていただいている樹形なので状況観察重要です。
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