2026年2月 3日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/24時点
ローズマリーを丈夫に育てるために上に伸びようとする力を抑え、エネルギーを株全体に分散させていきたいと思っています。
写真のようにひょろひょろと背ばかりが高くなってしまうのは、頂点にある芽が優先的に成長する頂芽優勢という性質によるものです。
これをそのままにすると春からはこの枝がさらに伸びるだけになり、株元に光が届かず幹が細いまま下葉が枯れ上がってしまいます。
そのため本格的な成長期を迎える前に思い切った剪定を行うことにしました。![]()
剪定は寒さが落ち着き植物が休眠から覚めて根が活動を始める3月中旬から4月上旬にかけて。
寒い2月に切ってしまうと切り口が寒風で傷み株が弱る原因になるようです。
東京では3月に入っても雪が降ることがあるため、寒の戻りが過ぎ最低気温が安定した頃を見計らって作業を行うのが良いと考えています。
適切な時期にハサミを入れることで切った直後の節から新しい脇芽が勢いよく吹き出し、活力を取り戻してくれるはずです。
今回の剪定では幹を太くすることを目的として、全体の高さを半分程度まで切り戻す予定です。
収穫した枝はハーブティーとして楽しむために乾燥させて保存します。
剪定によって物理的に風通しを改善し、今まで影になっていた株元へ十分に日光を当てることで細い茎を太く逞しく成長させていきます。
ローズマリーの葉をしっかり残しつつ適切な位置で高さを抑えることで、数ヶ月後にはどっしりとした姿に生長していくことを期待しています。