代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/24時点

パンダガジュマル以外にも、園芸の世界では多様な品種が親しまれています。
代表的なのはニンジンガジュマルです。
これは肥大した根の造形を鑑賞するタイプでパンダガジュマルに比べ生長が極めて早く、強い性質を持ちます。
対照的に、パンダの変異種として愛好家に珍重されるのがシマパンダです。
パンダガジュマル特有の丸い葉に白斑が入る希少種で、葉緑素が少ない分、性質はよりデリケートになるようです。
他にも、小ぶりな葉が密生するセンカクガジュマルや、黄色が鮮やかな黄金ガジュマルなど、様々な種があります。
数ある種類の中でも、人気を誇るガジュマル。
育てやすさだけでなく、それぞれが持つ独特な造形美も引き付ける要因となっているのだと思います。
くらしの園芸
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このスパティフィラムは昔「高い空気清浄能力がある」と大きな話題になったことがあったようです。
1980年代にNASAが発表したもので、ホルムアルデヒドなどの有害物質を葉や根に棲む微生物とのチームプレーで分解してくれるのだそうです。当時は「天然の空気清浄機」としてかなり期待を寄せられていたそうです。
確かに現代の基準では、一鉢置くだけでは劇的な効果は得られず、かなりの数を並べないと意味がないという現実的な意見もあります。
それでも葉や根の周りで微生物が有害物質を分解しているのは事実です。
清浄化の速さはなくても少しずつ空気を整えようとしてくれる機能は間違いなく備わっているのです。
たとえ空気清浄の効果が少量だったとしても緑を眺めているだけで心が安らぐのは確か。
室内の鉢植えとしては最適な存在だなと感じています。
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代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/2時点

セッカヒノキの鉢は独特の葉が密集していて不思議な魅力がありますが、このモコモコとした姿ゆえに、正直どこをどう剪定していいのか迷うことがあります。
ただ内側の込み入った部分などが茶色くなっています。
そのままにしておくと風通しが悪くなるので、この茶色い部分に関しては切っておこうと思います。
問題は「いつやるか」ですが1月末の今が適期です。
代表からこんな話を聞いたことがあります。
植物も冬は冬眠しているから切ってもいいが、春になって芽が出てきてから切ると植物も「痛い」のだ、と。
冬の間、植物は成長を止めて休眠しています。
深く眠っている状態なのでこの時期に手入れをしても負担は最小限で済みます。
しかし、春になり新芽が出だした時にハサミを入れるのは活動中の体に傷をつけるようなものです。
植物にとって大きなストレス、つまり「痛み」になるということでした。
春に気持ちよく目覚めてもらうために眠っている今のうちに不要な部分を取り除いておこうと思います。
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代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/2時点

小さい方の山椒も完全に落葉して今は写真のような状態です。
ただの棒に見えますが、これから春にかけてどんな芽の出方をするのか今から楽しみです。
特に注目しているのが葉の構造です。
山椒の葉は「奇数羽状複葉」と呼ばれます。
中心にある軸と、そこから左右に対になって生える小葉、そして先端の1枚、これらすべてがセットになって「1枚の葉」として機能します。
気になっているのは、この複雑な構造が小さな冬芽からどのようなプロセスで展開していくのかという点です。
調べてみると、どうやら葉っぱが1枚ずつ出るのではなく、このユニット一式が小さく固まった状態で出現しそこから軸が伸びて広がるようです。
昨年から植物の栽培を始めて植物によって多様な葉の出方があることを知りました。
今春は、山椒ならではの芽の生長をじっくり観察していきたいと思います。
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代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/2時点

現在の山椒の様子です。
写真をご覧の通り、完全に落葉し鉢に一本の棒が刺さっているだけのような状態になりました。
見ただけでは「枯れてしまった」と判断してしまいそうです。
しかしこれは枯れているわけではなく、落葉樹としての正常な冬越し状態です。
寒さに当たり、葉を落とすことでエネルギーの消費を抑え、じっと冬を耐えています。
これから春になり、暖かくなるとどうなるのか、今後の動きを調べてみました。
3月から4月頃、気温の上昇がスイッチとなり、休眠から目覚めます。
今は乾いた茶色に見える幹の、棘(トゲ)の脇や節の部分がふっくらと盛り上がり、そこから鮮やかな緑色の新芽が吹き出してくるそうです。
これが、料理の彩りや香り付けに使われる「木の芽」です。
今は沈黙していますが、鉢の中では春の準備が進んでいます。
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