2026年2月25日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2026/1/24時点
セッカヒノキの最大の個性である葉の密度の高さは手入れの際にどこに鋏を入れるべきか迷わせる要因でもあります。
このまま放置すれば枝葉が込み合いすぎるのは明白ですが、まずは健やかな生育を優先し風通しを妨げている不要な枝から整理していこうと考えています。
剪定時期は新芽が動き出す直前の3月頃。
この今の姿をじっくりと眺め、どの枝が全体の調和を乱しているかよく確認します。
実際の作業では石化特有の枝の硬さに細心の注意を払う必要がありそうです。
内部に隠れた枯れ枝がないかを慎重に確認しつつ全体の形を整えていきます。
何も触らずに構想を練る時間もまた、盆栽がくれる愉しみの一つです。