2025年2月12日 08:00
伝説のUD社(現ディアジオ社)花と動物シリーズ26種のうちの1つで、1991年発売当初から現在まで定期的にリリースされており現在でも入手可能な数少ない11種のシリーズ銘柄の1つであるマノックモア12年です。
マノックモアは現行の花と動物シリーズのなかにあって知名度は低いのですがリンクウッドと並びウイスキーファンには人気抜群のシングルモルトでグレイト・スポッテッド・ウッドペッカーというキツツキがシンボルキャラクターとなっているスペイサイドにある蒸留所です。
蒸留所の冠銘柄のマノックモア12年は他のオフィシャルボトルもなく、おそらくあと数年で手に入らなくなる「未来のお宝モルト」の一本と言っても過言ではないので買えるうちに買っておくべきウイスキーだと思います、マノックモアはグレンロッシーと共にヘイグやディンプルのキーモルトとして採用されています。
品名 マノックモア12年
熟成年数 12年
カスク 不明
蒸留所 マノックモア(スペイサイド)
ボトラー ディアジオ社
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 43度
内容量 700ml
価格 10,500円~12,000円(2025年2月時点)
特記事項 花と動物シリーズのなかにあって現在でも手に入る貴重なシングルモルトの一つ