2024年1月 3日 00:00
頭で考える人は、
文章や会話の内容や状況に敏感に反応する。
心で考える人は、
表現方法や姿勢に敏感に反応する。
「ありがとうございます」、
「申し訳ありません」、
本心を素直に表現すれば充分に伝わる。
回りくどい説明は一切不要。
やましい事が無いなら本心を素直に伝えることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年1月 3日 00:00
頭で考える人は、
文章や会話の内容や状況に敏感に反応する。
心で考える人は、
表現方法や姿勢に敏感に反応する。
「ありがとうございます」、
「申し訳ありません」、
本心を素直に表現すれば充分に伝わる。
回りくどい説明は一切不要。
やましい事が無いなら本心を素直に伝えることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年1月 2日 00:00
自分が正しいと考えると視野も思考も狭くなる。
間違っていると考えると視野も思考も広くなる。
自分が正しいと考えれば何も得ない、
間違っていると考えれば全てが学びとなる。
いろんな情報を得ている人ほど、
意外と視界が狭かったりする。
記憶は左脳で発想は右脳。
重要なのは左脳による知識の量ではなく、
真実を五感で見極めたうえで、
結論付けできるクリティカルな右脳での発想。
思考視界が広いとはそういうことだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年12月27日 00:00
一見バラバラな情報が散在している。
これらを時系列で考え関連性を紐付けていく。
更にそれを元に情報同士を結び付けていく。
すると見えなかった事象が明確に浮かび上がる。
「こうなるだろう」ではなく「こうであった」という確かな事実が。
これは未来予測などではない。
この先は「こうだった」という未来に起こる結果である。
未来に起こる事象を確実に読みその先を考える。
これが「未来の結果を読む」ということだ。
もし本当に秘密にしておきたい事なら、
一部の情報でも他者に漏らすべきではない。
未来結果を読める人が確実に存在しているから。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年12月26日 00:00
輝ける人を望むのはいいけど、
相応の年齢になったらギラギラからキラキラに変えることだ。
「ギラギラ」には「キラキラ」にない4つの点が存在する。
独善・無責任・自尊心・思い込み。
そういう要らぬ点を取れば謙虚さだけが残る。
そして「キラキラ」に変わる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年12月20日 00:00
経済の3原則である統計・ファンダメンタルズ・マインド。
最も基本的事項は過去の事例の統計である。
ただし100%という統計は見たことがない。
統計とはマジョリティを示しているに過ぎない。
統計値に100%が無い限り例外は必ず存在する。
みんなが駄目と言うものでも、
自分が正しいと思えばそれを行うことが尊い。
例え1%の可能性であってもゼロではない。
更にはゼロでもやってみる価値は極めて大きい。
何故なら新しい事例を作ればよいだけだから。
どんなことでも最初の事例の前は常にゼロである。
どうせやるなら最初の1人になればよい。
最後に結果を残した者が勝つ。
それが次世代に過去の事例となる。
世界初の事業において前例はどこにも存在していない。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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