2025年1月26日 06:00
離別の方法とその後の行動は、
隠れた人間性や品格がもろに出る瞬間である。
出会いに価値があるように、
離別にも価値があることを理解できる人は上手くいく。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年1月26日 06:00
離別の方法とその後の行動は、
隠れた人間性や品格がもろに出る瞬間である。
出会いに価値があるように、
離別にも価値があることを理解できる人は上手くいく。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年1月25日 06:00
直接会って話をすると大人しいのに、
メールでは別人のように暴言を吐きまくる人がいる。
「弱い犬ほどよく吠える」
寄ると尻込みするが安全を確保したとたんに吠えまくる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年1月24日 06:00
「十年一昔」とはよく言ったものだ。
昭和の時代に十年なら現代では一年である。
過去得てきた取るに足らない廃れた知識に囚われ、
周囲が無知だと豪語し孤軍奮闘する輩が増えてきた。
思ったように生きられないのは言わずもがである。
世の中とは常に変化しているものだ。
その変化に合わせて自身を変化させるのが賢者。
世の中を自分に合わせようと抗うのが愚者か自称革命家。
革命家とは多くの支持者がいて初めて称えられる存在である。
反抗者の多くは孤独な愚者だと理解することである。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2025年1月23日 06:00
あの人は成功するかもしれない。
ただし自分を正確に理解することと、
成功するための選択を間違わなければの話しではあるが。
ではその人は本物の成功者なのか偽物の成功者なのだろうか?
本物を知る人がその人を本物だと言うのであれば、
本物であろうが偽物であろうがその人は本物なのである。
偽物しか知らない人が本物だと言うのであれば、
本物であろうが偽物であろうがその人は偽物なのである。
結局のところは本物か偽物かは誰が評価するのかによる。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2025年1月22日 06:00
どうして他の方法を考えつかなかったのだろう。
そのときはそれが最良だと思ったから。
時が流れ過去の自分を冷静に客観視できるようになる。
良かったのか悪かったのか、
答えは今の状況が全てを物語っている。
今の状況とは過去の選択が表面化しているに過ぎない。
つまり未来を輝かしいものにしたいのであれば、
重要なのは今この瞬間の選択だということだ。
中途半端な選択は命取りになる。
「伸るか反るか」の二者択一で即決することだ。
最もやってはいけないこと。
それは予備や安全地帯を確保してからの選択である。
これは極めつけの覚悟の無い愚者がとる方法である。
心を一つに絞らずして何事も上手くいくわけがない。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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