2025年3月23日 06:00
受け入れがたい理不尽な事実はいつでも起こる。
多分それを自身が望んでいたのかもしれない。
何故なら思いは確実に現実化するものだから。
理不尽な事実と共に起きた裏の事実を観れば解る。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年3月23日 06:00
受け入れがたい理不尽な事実はいつでも起こる。
多分それを自身が望んでいたのかもしれない。
何故なら思いは確実に現実化するものだから。
理不尽な事実と共に起きた裏の事実を観れば解る。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年3月22日 06:00
物事には旬というものが必ず存在する。
旬を外したら何事も美味くいただくことはできない。
ただし「熟成」という神業を熟知していれば話しは別だ。
新鮮のうちにいただくか、
熟成してからいただくか、
これを見極められれば何事にも無敵である。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2025年3月21日 06:00
嫌われたらどうしようとか。
未熟に見られたらどうしようとか。
そんな思考も回避する言動も全てが意味の無いものである。
何故なら周囲には全てが見抜かれているのだから。
それよりも嫌われてもいいから気持はストレートに伝えることだ。
心配を余所に決して深刻な状況にはならない。
変に気を回し妙な気遣いをするから余計に面倒なことになる。
人間関係とは極めてシンプルな思考によって良好さを維持できる。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2025年3月20日 06:00
人間とは実に自身に都合良く考える生命体である。
良い状況であれば自分の能力と運を自惚れし、
悪い状況であれば世間や他者が悪いと言い訳する。
ここでよく考えてみよう。
今の状況は一人で作り上げたものなのだろうか。
良いことも悪いことも様々な人に影響され、
そして自分で選択してきた結果である。
良いときはきっかけをくれた人に感謝し、
悪いときは自分の未熟さと愚かさを反省する。
これができないうちは低位でジタバタするだけだ。
勝者と敗者を分けるのは思考と行動の差でしかない。
「今の自分にOK」などという、
根拠のない自己擁護が他者の評価とのギャップを生む。
世間は自分が思っているほど良い評価を下してはいない。
自身がそうであるように世間の他者評価は一様に厳しい。
これに早期に気付くべきである。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2025年3月19日 06:00
繁栄はいつまでも続かないものだ。
国も企業も人もまた然り。
賢者は潤っている間に次の手を打っておく。
一発屋で終わるのか安定を維持できるかはこの事前準備次第。
繁栄状況に胡坐をかいて次の準備を怠る者は、
我が世の春を迎えても刹那なワンシーズンで終わるだろう。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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