
ジョニーウォーカーは1909年から100年以上続くスコッチウイスキーの老舗中の老舗ブランドで、日本では60年代頃からブラックラベルと共に高級ウイスキーブランドとして親しまれてきたスコッチを代表する逸品です、本ボトルはその伝統あるジョニーウォカー・レッドラベルの80年代に流通していたボトルです。
1990年以降はダブルブラック・ゴールドラベル・グリーンラベル・ブルーラベルとレッドラベルの上級ブラックラベルの更に高級版が次々に誕生し、ブラックラベルのありがたみが失われつつありますが、私を含めて多くのスコッチウイスキーファンはいまだにジョニーウォーカーと言えばこのレッドラベルとブラックラベルの2種であり常飲ボトルとしているファンも多いです。
ちなみにジョニーウォーカー・レッドラベルのキーモルトは驚くなかれアイラ島のラガヴーリン、スカイ島のタリスカー、スペイサイドのカーデュをメインに40種ほどの若いモルトを使っています、キーモルトを知っただけで飲まなくてもその風味がどれほど上品で多くのエッセンスが詰まっているかを想像できるでしょう。
品名 ジョニーウォーカー レッドラベル 80年代流通ボトル
熟成年数 不明(ノンエイジ)
キーモルト ラガヴーリン、タリスカー、カーデュ
メーカー ジョン・ウォーカー&サンズ
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 43度
内容量 750ml
購入相場価格 5,000円~6,000円(2026年1月現在)
買取相場価格 1,500円~2,000円(2026年1月現在)
特記事項 購入相場価格及び買取相場価格は状態によってかなり変動します
大きなタラの切り身が手に入りましたのでバターだけでソテーにしました、余計な味付けナシでタラの甘みがしっかり伝わる美味しいおつまみになりました。
若干焦げ目ガ付くくらいがバター風味が活きて美味しいです、焦がしバターはそれだけで風味がよく美味しいのでどんな素材でも美味しくなります。
タラ以外の食材でもOKですが、油脂分が少ないあっさりした白身魚がウイスキーには合います、白身魚の何ともいえない甘みがウイスキーを最高の飲み物に変えてくれるでしょう。
おつまみ一つでウイスキーの味が引き立ったり壊したり、おつまみって本当にウイスキーを美味しく飲むためには重要な存在だと思います。


ウイスキーファンならこのボトルの詳細を知ったら確実に飲んでみたくなる貴重なブレンデッドがこのミッチェルズです、ウイスキーファンであればこのボトル形状やラベルからある程度予想できると思います。
何とミッチェルズは今では高嶺の花となった2004年に80年ぶりに再開されたグレンガイル蒸溜所のキルケランをベースに、スプリングバンク蒸溜所オーナーであるJ &Aミッチェルズがプロデュースしたブレンデッドウイスキーなのです。
解りやすくいえばキャンベルタウンで生まれたキャンベルタウンブレンデッドウイスキーということであり、スプリングバンクやキルケランは今では手が届かないほどに高値が付いていますので大変貴重なブレンデッドなのですが、このミッチェルズさえ現在では入手困難になっています。
味わいですが、キャンベルタウンをイメージできるフルーティな味と香りかと思わせぶりしてスッキリとした上品なアイラ系の味に驚きます、また若干ながらもピートの香りがします、極めて面白いブレンデッドウイスキーでありお薦め中のお薦めの一本です、ただし購入できればの話ですが。
品名 ミッチェルズ
熟成年数 不明(ノンエイジ)
キーモルト キルケラン
メーカー グレンガイル(プロデュース=J &Aミッチェルズ)
ウイスキー種 ブレンデッド
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 4,500円~6,000円(2019年頃)
特記事項 入手困難(終売)
2017年に創設されたリンドーズ蒸留所では若熟成のシングルカスク原酒をボトリングして各種販売しています、現在各種のカスクで熟成させたボトルを本数限定で販売しています。
カルバドスバットは300本ほどの限定数であっという間に売切れてしまいました、尚バットとは475リットルの大きなカスクでリンドーズでは3年でも充分に熟成が進むように熟成庫に暖房設備を導入しているようです。
現在発売されているリンドーズ銘柄はほとんど日本市場向けに特別出荷されているようです、いずれは10年や12年といったオフィシャルボトルが出てくるでしょう、その際には一気に価格が上昇しプレミアム化するかもしれません。
気に入ったウイスキーは買えるときに買っておく、現在のウイスキーブームが続く限りいつ飲めなくなるかもしれないのですから。

リンドーズ・マンサニージャシェリーバット

リンドーズ・カルバドスバット

ハイランドの代表銘柄グレンモーレンジの10年は最もスタンダードな1本です、そのグレンモーレンジ10年の旧ラベルで僅かながらも現在でも探せば手に入ります。
カスクはたぶんバーボンなど何種類かをヴァッティングしていると思います、最近増えてきたシェリー系のフルーティな香りとは異なり個人的には懐かしい香りを感じます、味もスパイシーでガツンと来ますが後に残る甘みが何とも言えません。
グレンモーレンジは昔から様々なカスクを巧く使ってヴァッティングさせることで有名でシングルカスクシリーズも人気が高いです、またヴァッティングを変え名称もユニークなシリーズもあります、ちなみに新ボトルは更にマイルドで飲みやすい味に変わってきています。
品名 グレンモーレンジ10年 旧ラベル
熟成年数 10年
カスク 不明
蒸留所 グレンモーレンジ(ハイランド)
ウイスキー種 シングルモルト
アルコール度数 40度
内容量 700ml
価格 7,000円~9,000円(2025年12月時点)