2023年4月26日 00:00
本音バトル。
思惑とは裏腹に、口軽やかに心空しく。
言わなくてもいい事は言わない方がいい。
どんな時でもどんな相手にも。
常に大人の対応を心がけて吉と出る。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年4月26日 00:00
本音バトル。
思惑とは裏腹に、口軽やかに心空しく。
言わなくてもいい事は言わない方がいい。
どんな時でもどんな相手にも。
常に大人の対応を心がけて吉と出る。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年4月25日 00:00
私のロジカルシンキングとは、ちょっとしたアイデアベースの「こうなれば良い」という曖昧で小さなものではありません。
現実を超えた「シュールリアリズム」という、超現実の世界観で行われる誰もが考えもしない宇宙規模的発想や多次元発想を基に考えます。
私のロジカルシンキングの基本は、「どうしたらこれが便利になるのだろうか?」という普通の疑問思考ではありません。
「なぜ世間がこれを不便だと感じるのだろうか?」です、この一見後ろ向きな思考が実は重要なのです。
前者は肯定的で前向き思考のようですが、実は実際に考えてみると解りますが否定的で後ろ向きな答えしか出てきません。
後者は後ろ向きな思考のように思えますが、実際に答えを出そうとすれば人の感性や物事の仕組みそのものを未来志向で正確に調べないと出てこないのです、ここが極めて重要なポイントなのです。
これを世の中の全ての仕組みについて常にロジカルシンキングしているわけです、人間関係も然りです、だから私と真の信頼関係を築くのは極めて難しいかもしれません。
なぜならこの感覚を共有できる人と愉しくビジネスしたい、というのが私のビジネス人間関係上の原点にあるからです。
こうして生まれた特許出願は90件を超え、うち14件が特許化し本当にその通りの事業を現実に幾つも興しています。
どんな事にも根拠が重要です、私のロジカルシンキングが正しいという根拠は幾つものアイデアが特許化して、それで事業を興し実際に利益を上げているという事実が明確な根拠となっています。
根拠の前には、どんな立派な資料や口達者な説明も一瞬にして打ち消されるほどの威力があるのです。
2023年4月23日 00:00
失敗したときは大いに落ち込め。
無理に笑顔で明るく振舞えば反省を忘れ、
せっかくの思考修正のチャンスが無駄になる。
失敗したら正直に落ち込むことだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年4月22日 00:00
厳しく指導して嫌われるのは仕方がない。
中途半端に指導して恨まれるよりましである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年4月20日 00:00
「自制の効用は、列車におけるブレーキの効用に似ている、間違った方向に進んでいると気づいた時には役に立つが、方向が正しい時は害になるばかりである」
アインシュタインと共に「核兵器根絶」を訴え、その後ノーベル文学書を受賞した天才科学者バートランド・ラッセルのこのストレートな一言。
ラッセルは幾つもの理論を打ち出した天才科学者でありながら、何故ノーベル文学賞なのか?
彼は、自身の理論を数式を並べたてた論文から、誰にでも理解できるように「組織学」や「階型理論」などを文学作品として発表し多大な評価を受けたのです。
コンピュータでの言語処理において、ラッセルがこの世に残した「階型理論」は大いに評価され、解析や分析のロジックの基となりました。
晩年は、アインシュタインと同様に人間の持つ精神的な分野を階層化して分析できないかというテーマに取り組み、90歳であの世へ行く直前まで「神よ、我にもっと時間を与えたまえ」と毎日祈ったといいます。
その行動心理を理論化しようとし、科学者が陥りやすい過ちを、「パラドックス理論」の確立によって警鐘を鳴らしたラッセルの一言は実に強烈に心に響きます。
私は、「自分を賢いと思っている人ほど、いざという時に躊躇する」、というケースを多々見てきました。
その理由は、心(情)ではなく頭(理屈)で思考するからです。
したがって、現状の問題のみに囚われ、未来に広がるビジョンに目を向けようとしない傾向があるのです。
周囲の誰もが間違っていると認識できるような状況も、本人は「自分は例外、私の方法が正解」と思い込んでしまっているのです。
ですから、周囲の声は聞こえても否定や拒否として認識し、自己都合だけで現状を思考してしまうのです、これが周囲には「独善的」と受け取られてしまいます。
結果、大きなビジネスチャンスを逃し、現状打破のタイミングも逃してしまいます。
それが結果的に表面上の思考によって、見えている物だけを思考して「躊躇する」という行動になるのです。
「チャンスに躊躇せず、何があっても一旦選択した道は継続する」、「誤りに気付いたら潔く撤退する」、これは成功する人の最低限の基本です。
頭(理屈)で人生を思考しないこと、「何事も何をするかじゃなく、誰と組むかで全てが決まる」、これを身体に染み込ませることが肝要です。
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