2023年5月17日 00:00
「継続は力なり」、「継続は宝なり」。
信念と覚悟を絶やさない姿勢の継続。
この姿勢に動かなかったものも動く。
大きな志を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した同志が集う。
絶対に諦めない覚悟を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した支援者が現れる。
何事も継続させれば夢は必ず実現する。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年5月17日 00:00
「継続は力なり」、「継続は宝なり」。
信念と覚悟を絶やさない姿勢の継続。
この姿勢に動かなかったものも動く。
大きな志を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した同志が集う。
絶対に諦めない覚悟を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した支援者が現れる。
何事も継続させれば夢は必ず実現する。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年5月16日 00:00
世の中には神の領域のようなすごい事をさらりと行ってしまう極まった才能を持つ人はたくさんいます、過日海外展開を相談してきた人は医学者でありアルツハイマーの特効薬を作ったといいます。
アメリカのサイエンス誌などに論文を発表しテレビでも話題になりました、でもそれをビジネスとしてお金に変えることに関しては何らの知恵もありません。
私の周囲にはビジネス関連で賞を受賞している天才数学者や天才IT技術者が多数います、同じように彼らは知財や技術を活用してお金に変えるテクニックを持ち合わせていません、したがって宝の持ち腐れとなっています。
普遍性の法則に素数、AIアルゴリズムやOS技術、これらを極めても生活するうえでは何も得るものがありません、でも視点を変えるとそうでもないのです。
また弁護士や会計士は資格を取るだけで大変です、ここでもその資格で生活するためにはまったく別次元の思考と具体的な経営テクニックが必要になります。
ビジネスの世界はお金に変える才能が求められます、そこには専門知識などは不要です、なぜなら専門知識や特殊な才能はお金で買うことができるからです。
才能をお金に変えるノウハウを持つ人だったら、きっと上記の天才たちを多数抱えて大きなビジネスを構築することができるでしょう。
極まった才能の融合で世の中に無いものが簡単に作ることができます、目で見える世界だけが現実ではないのです、本当にビジネスの才能のある人は見えない世界に価値を見出します。
例えば「不正取引防止セキュリティ」、ここには乱数の基として素数や因数分解などの数学とITのアルゴリズム構築能力が不可欠です。
そして天才的な才能を持ち合わせていても生活すらできない人がいる事実と、生活に困窮している人たちへのセーフティネットという思考とのマッチング、これが実に面白いと思うのです。
世の中には自分が知らないだけで異次元のような別世界と時空が無数に存在しているのです、私は実際に上記の話しを現実のものにするためにロジカルシンキングをフル回転で行いある仕組みを考えだしました。
天才たちは自分の能力を公開して報酬を得て生活できるのです、人生を真に愉しみたいのであれば異次元の世界に視野を広げ多いにロジカルシンキングしてほしいと思います。
2023年5月14日 00:00
痩せている人に「細いね」と言うのは、
太っている人に「太いね」と言うのと同じこと。
その人にしか解らない悩みは多々あるものだ。
自分の狭いものさしで他者の心を測るべきでない。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年5月13日 00:00
その人が本当に幸せなのか不幸なのかなど、
他者には真実は一切解らない。
その人の人生に責任がない他者が推測することでもない。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年5月11日 00:00
「私はチャンス到来に備えて学び、いつでもすぐ仕事にかかれる態勢を整えている」
アメリカ16代大統領リンカーンの成功のヒントとも言えるこの一言、過去何百人という経営者と接してきて思うに成功を収めている経営者に共通している事項が「先読み行動」です。
極めて正確に世のトレンドを読み、それに合わせて事前準備を怠らない、そしてまるで時代の流れに合わせたかのように絶妙なタイミングで先駆者利得を得るのです、つまり僅かなチャンスにも乗り遅れないことが肝要です。
成功者を多くの人は運が良いと言います、しかし実際は運などではありません、先を読む計算力と分析力、そして人一倍の努力を惜しまないだけです。
他方、上手く行かない人に共通している事項は他者が上手く時流に乗った成功例を見て、その人と同じ方法を真似てやり始めます。
しかし事業開始の準備が整った時には、その事項は既に成熟し主流に完全に乗り遅れてしまいます、そして言い訳として「自分はニッチを狙う」などと言うのです。
成功している人は過去上手く行かなかったことを振り返り、「ニッチを狙う」とよく言っていたと語るのも面白い事実です、王道を歩めない自身への慰めで「ニッチを狙う」という証でもあります。
阪急電鉄創業者である小林一三の名言に、「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」というのがあります。
トレンドを読み必要な準備に資金が無いなら、まずは資金を得るべきであり得る努力もせずにやらない理由にするのであれば、「資金が無いから」と自分に言い訳を言うべきではないのです。
何故なら、「やらない理由」を「できない理由」に常にすり替える人もまた成功していない人に共通する事項でもあるからです。
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