2023年6月17日 00:00
無条件に「この人と一緒に歩みたい」、
そんな出会いと縁があれば成功したようなものだ。
ただし真の信頼関係を結べなければ、
「出会わなかった方が良かった」という結論に至る。
これが失敗する人の人生の縮図である。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年6月17日 00:00
無条件に「この人と一緒に歩みたい」、
そんな出会いと縁があれば成功したようなものだ。
ただし真の信頼関係を結べなければ、
「出会わなかった方が良かった」という結論に至る。
これが失敗する人の人生の縮図である。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年6月16日 00:00
人間とは変わろうと思えばどんな思考の持ち主でも瞬間的に変われるものです、変わらないのは変われないのではなく無意識に変わりたくないのです、これまで築いてきた私生活や自身の檻の中が唯一の安全な場所であり居心地良いからに他なりません。
話変わって最近特に流れの変化を感じる出来事が多いのですが、ズバリ言いますと今後「代行」や「代理」という業種そのものが終わる可能性が極めて高いです、購入や貸借などすべてにおいて当事者同士が直接相対(あいたい)取引するようになっていきます、つまりどの業種でも「代行」や「代理」という仲介者を介さない方式が確立してくるのです。
更に各種のコンサルティングや専門技術職も同様となります、つまりその道のプロしか知りえなかった情報や手法も次々と無料で公開されていきます、それを可能とするのがブロックチェーンを活用した信用が相互に保障されたP2P取引の仕組みに他なりません。
私は各種の業種において特許を出願したうえで当事者同士が直接相対取引できるシステムの実証実験を早々に開始しようと考えています、現在既に具体的に頭の中にある対象業種は4つ、業種は異なれ現在保有するブロックチェーンP2P取引システムで簡単に実現可能となります。
P2P取引は個人の価値観が大きくクローズアップしどの業界も大幅な価格破壊が起きます、そしてこれまで隠れた世界にあった取引実績も全て開示されてきます、当然ブロックチェーンを用いての一大実証実験でありどこよりも早く生きたノウハウを収集し早期に実用に向けたシステムを構築したいと思っているのです。
時代は常に変化していきます、そしてロングスパンでは変化と安定を繰り返しています、いつの時代も変わるべきときに自身の気持とは裏腹に変われない人が存在しています、つまり淘汰される者と繁栄する者が常に存在するのです。
ただ、視野を広げて考えるにこれも一つの地球規模での生体バランス(エコシステム)なのです、淘汰される者がいなければ繁栄する者も出てこないからです、新たに開かれた価値観が台頭する時代に幸福に暮らせるのは時代に先駆けて変化を遂げた企業と人だけです。
それもまた企業と人を変えながら時代は常にリズミカルに繰り返しているのです、多くの企業と人がこれからの数年間で変化の時代を実感することになります、ただこれも来年あたりには徐々に変化期から安定期へと移行します、つまり今現在の状況が10年ほど継続してしまいます。
安定期には変化したくても地球全体のリズムが固定化してしまっているので変化することもできません、これが安定期における陰陽一体の宿命なのです、ここ100年間の世界で起きた経済統計を一度じっくりと研究してみてください、そこから見えてくるのは変化期と安定期の綺麗なリズム(周期)です。
ITでいえばこの10年の間に誕生したのがブロックチェーンです、またブロックチェーン技術に裏打ちされたフィンテックは近年において応用カテゴリを変えアグリテックや不動産テックなどを誕生させています、しかし来年以降はこのような革命的技術や新たな価値観を生む媒体やサービスは誕生してきません、この10年間に誕生した技術や媒体が黎明期から成長期へ、そして成長期から安定期へと推移していくだけとなります。
これは20年前に起きたLinuxに代表されるOS革命やインターネット革命と酷似しています、その後は幾つかの優れたOSやプロバイダが生き残りポピュラリティ(市民権)を獲得し、安定期を得て今の完成された状況に至ります。
私は前回のOS革命やインターネット革命において現在と同じように果敢にチャレンジしいち早く事業を興しました、日本初にして唯一の現在でも世界中のサーバーに使われているLinuxと世界初の小型インターネットカメラを創出しました、これらの記録はいまだにインターネットを検索すると多数出てきます、また当時は信じられない程の栄華を社員及び協力パートナーと共に謳歌しました。
今この瞬間に全ての人が次の時代への変化する最後のステージに立っています、そしてすべての人に最後のチャンスが残されています、この最後のチャンスに乗れるか否かで今後10年で大きく人生が変わってしまうことだけは記憶しておいてください。
それが安定期という穏やかな時代でもあり変えようにも変えられない凍りついたような恐怖の時代でもあるのです、そして数年前から次代を読んで変化させてきた人は既に沢山います、残されたパイはわずかしか有りません。
惜しまれるのは次代のパラダイス行きのチケットをせっかく渡してあげたのに乗らなかった人、そして最も惜しまれるのが乗った後に先が見えない恐怖心から降りてしまった人です、ただ引きづり下ろされた人よりもよいかもしれません。
突然襲いかかる窮地や理不尽、更に他者から与えられる精神的な苦痛、自身の精神力の弱さや欠点が見事に露見してしまう、これらの全てが黎明期において変化しようとする者に天が与える試練です、天の試練を乗り越えられない人はこの先どんなチャンスが有ろうが必ず逃す人です。
さて次の変化期は統計上では2032年頃からです、そこから変化を遂げても恩恵を得るのが2037年ごろです、あなたは現在の年齢を考えてここまで辛抱強く待つことができるでしょうか、私は人生最後のチャンスと捉え果敢にこの最後のチャンスに乗りました、そして約3年間のウォーミングアップ期間を得て現在完全に事業家脳が復活し特許出願を連発させグループ全社の事業変革を一気に行いました。
しかも今回の変化期は100年に一度の大変化の時代です、世界中の政財界でこれまでにない価値観を持ったリーダーが誕生し新たなパワーバランスとエコシステムが生まれてきます、さてあなたはこの記事をどう読んだでしょうか、その判断も結果も全てはあなた次第です。
2023年6月15日 00:00
「窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず 」
天然ボケと言われた名僧侶珍念のこの言葉、人間関係上の問題が起きると何かにつけて頭に浮かんできます。
どんな人でも自分の懐へ飛び込んできたら攻撃する人はいません、つまり経験豊富な人と付き合う時は中途半端な距離を取ってはいけません、ある程度の年配者は中途半端な関係が一番嫌うのです。
何故なら時間に限りが有り、意味ある事と人にだけ時間を使っていきたいと考えているからに他なりません。
縁あって出会った自分よりも経験がある人との最良の付き合い方とは、相手の懐へ入ってしまうか手の届かない世界で過ごすかどちらかということです。
懐へ飛び込んだ場合、その経験豊富な人は敵対勢力から守り自身の事業や利益を分け与えてくれます。
不要な争いを避け労せず利益を得る事、これが成功者の思考です、その為には経験豊富な人とどう付き合うべきか?
言わずもがです、ただし経験豊富なら誰でもよいということではありません、自身のビジネスや人生にプラスになる人であることが前提です。
2023年6月14日 00:00
人の気持ちと価値観は日々刻々と変化する。
数日も経てば気持ちも価値観も大きく変わる。
その瞬間を逃せば二度と会えなくなることもある。
会う気持ちがあるなら休日でも夜でも、
どんな事をしても時間を作るものだ。
忙しいとか時間が無いとか言い訳にもならない。
会う気が有るなら手段を見つけるものだ。
そうしないのは会いたくないとういうことだ。
それならそうとハッキリと断ればよいだけだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年6月13日 00:00
私流のロジカルシンキングには自分に課した基本ルールがあります、幾つか事項を示しましょう。
1.必ず未来に起きる事象をロジカルシンキングすること、過去の事をあれこれ考えるのは回想という代物です。
2.ロジカルシンキングで見えた未来ビジョンは終わった事実とすること、未来の事なのに既に終わった過去として認識するようにロジカルシンキングすることが重要です。
3.障害を一切考えないこと、実現した後の事をロジカルシンキングするわけですから資金も潤沢に有り、人材も揃っていて障害になることは何も無いというのを前提にすることが肝要です。
4.常に愉しいことだけをロジカルシンキングすること、ストレスになることはロジカルシンキングではなく悩みや葛藤という代物です。
5.登場人物は具体的にすること、登場人物が具体的な方が正しい結果が得られます、ここで具体的な人物を思い浮かべて違和感が走ったらその人物は要注意です。
6.期限を定めないこと、時間的要素を加味すると途端にストレスチックなつまらないものになります、「いつまでに」とか「いつ頃」などという期限を定めるのは現実を意識してしまい正しいロジカルシンキングは行えません。
ロジカルシンキングとは無意識の領域の情報が表面意識に呼び起こされるものなので、表面意識であれこれと考えていることよりも実情に適した正しい結論が得られる場合が多々あるのです、ロジカルシンキングから全ての第一歩が記されるのです。
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