2023年6月24日 00:00
「頑張ります」と言うのは、
今は頑張ってないことを表示している。
同じように「大器晩成」を口にする人は、
今まで成功したことがないことを暴露している。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年6月24日 00:00
「頑張ります」と言うのは、
今は頑張ってないことを表示している。
同じように「大器晩成」を口にする人は、
今まで成功したことがないことを暴露している。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年6月22日 00:00
「本当の人間の価値はすべてがうまくいって満足しているときではなく、試練に立ち向かい困難と闘っているときにわかる」
キング牧師(本名:マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)、ノーベル平和賞受賞者のこの一言は彼を知れば知るほど実に重い一言です。
6歳で黒人差別を身をもって体験し、成人するや否や差別問題に立ち上がり数々の困難を乗り越えて奴隷制度の廃止に貢献しました。
上手くいっているときは誰しも良い人を演じられます、心の余裕がそうさせるからです、しかしその人の真の姿は実は困難に直面しているときに現れるのです。
ちょっとした仕草に、ちょっとした言い方に、真の心の広さや器の大きさが各所に出てしまうものです、どんなに苦しい時も厳しいときも前を向いて余裕を持って過ごしていたいものです。
成功者は常に自己利益ではなく他者利益を優先して考えています、そして自ら先に与えることを優先事項としています、それが結果的に困難な時に自分に大きく戻ってくることを知っているからです。
その瞬間に自分には得にならないと他者事に無関心であれば、他者も今度はこちらの都合を聞いてはくれません、これは極当たり前のことです、結果他者優先しない人は孤立して世間を自ら狭くしてしまいます。
上手くいってないと思うのであれば、まずは自己優先志向から軌道修正してみたらどうでしょうか?
2023年6月21日 00:00
友達の数に知人の数。
どうして人は人脈の多さを誇るのだろう?
成功者は量より質に価値観を見出す。
数の多さに頼っているうちは、
他に誇るべきものが何も無いという証拠。
そしてそれに寄ってくる人もまた烏合の衆。
他者との接点が多ければ、
何かで利益に繋がるかもしれない?
些細な利益を考えているうちは成功しない。
考えるポイントがあまりにも狭すぎる。
考える規模があまりにも小さすぎる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2023年6月20日 00:00
ロジカルシンキングと混同される事象の一つに「考え事」があります、多くの人はロジカルシンキングと考え事を混同しています。
確かにロジカルシンキングは一つの考え事ではあるのですが、大きく異なることは「ロジカルシンキングには条件がある」という点です。
例えば「具体的な課題に対して」とか、「一つのテーマを決める必要がある」とか、「ゴールを明確にしたうえでの過程を考える」などです。
対して考え事は幾ら行ったとしても結果に結び付かないことが多々あります、それは想像や空想の世界と何も変わらないからです。
しかしロジカルシンキングには「可否」の結論が明確に出てきます、したがって結果に見事に結び付くのです。
解りやすく言うと、ロジカルシンキングは意識的に行われるものですが考え事は無意識に行われているということです。
どうせ考え事で頭を使うのであれば、どうか意識してロジカルシンキングするようにしていただきたいと思います。
考え事は結論が出ても結果に結びつきづらく、ロジカルシンキングは例え結論が出なくても結果に結びつきやすいのです。
それはその過程において具体性があるからです、これだけでも覚えておいてほしいと思います。
2023年6月18日 00:00
終わったことを良し悪し問わずに口にするべきではない。
未練は未来への足かせになるだけだから。
それより明るい未来の事を考えるほうが余程有意義だ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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