2023年4月 2日 00:00
それが本当に優れたものかどうかは、
一度でも使ってみないと解らない。
人も企業も然りだ。
どんなことに対しても頭だけで判断するな。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年4月 2日 00:00
それが本当に優れたものかどうかは、
一度でも使ってみないと解らない。
人も企業も然りだ。
どんなことに対しても頭だけで判断するな。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年4月 1日 00:00
プレゼントは何を貰ったかではない。
贈り主の気持ちを察することに意味と価値がある。
プレゼントする行為には陰陽の両面性が在る。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年3月31日 00:00
2022年暮れあたりから世界的IT大手企業が揃って1万人を超える大幅なリストラを決行しています、その理由として広告収入の減少からくるコスト削減策だと報じられています。
はたして今後世界的なIT業界の崩壊が進むのでしょうか、ここでずばり申し上げると答えは「ノー」です、私は一時的には縮小傾向を見せるものの一連の改革が完了すれば水を得た魚のように今以上に高収益企業に生まれ変わると読んでいます。
勝ち組に入りたいのであればこの改革の裏に在る真実を正確に読まないといけません、そしてその真実とは多くの業務を人間に代えAIにやらせようという表面には出ていないトリックとも言える計画です。
そのトリックとは見える範囲での一時的な利益の圧縮はそれぞれのIT企業において独自のAIボットを開発する研究開発費に向けられているからです、きっかけは2022年11月に公開された「チャットGPT(chatGPT)」によるものだということはITに詳しい人であれば容易に結論付けられるでしょう。
これからの時代は人海戦術でSNSサイトやポータルサイトなどの運用を行う時代ではないのです、これまで人間が監視・管理・問い合わせ対応・クレーム対応・削除依頼対応などを行ってきた多くの業務を対話型AIが代わりに行う時代になるのです。
これを先読みして世界的大手IT企業経営陣はすべきタイミングを逃さず即断実行に移した、たったこれだけのことです、どんな事象においても見えている事実だけで判断していては本質は永遠に知ることはできません、見えない部分に何が在るのかを正確に理解する必要があります。
最後に言わせていただくと、世間の見た目だけで想像している多くのニュースライターの人達は不要な他者事の心配をするよりも、すぐそこまで迫っている自分の仕事がAIにとって代わられることを真摯に受け止め、今から自身の職を奪われないようにする対応策を考えることをお薦めします。
2023年3月30日 00:00
「出る月を待つべし、散る花を追うことなかれ」
江戸時代の朱子学と陽明学の天才学者である中根東里のこの言葉は、成功の金言と言っても過言ではありません。
「過ぎてしまった過去に未練を残さず新たなる未来に起こる創造に備えるが尊い」、何時までも終わってしまったことや結論の出てしまった事に囚われていては先に進むことはできません。
終わったことは忘れて新たなる世界で新たなる出会いを楽しむことです、一度は関係が終わってしまった人も未来で互いの過去を修正し新たなる良き出会いとして生まれ変わるかもしれません。
それが真の「再会」というものであり成功者の重要な未来思考でもあります、だから終わらせ方を間違えると未来において遺恨を残します。
終わらせ方の上手い人、これもまた成功者なのかもしれません。
2023年3月29日 00:00
昼が「陽」なら夜は「陰」。
「陰」は闇などのダークなイメージが付きまとう。
でも夜しか見れないものも沢山ある。
星も月もオーロラも、夜しか咲かない花もある。
同じ景色でも昼と夜ではまるで別世界。
見ようとしなかったものや考えもしなかったこと。
そこに成功への大きなヒントが隠されている。
見えているものだけが真実ではない。
見えてなかったところに本質が隠されている。
「陽」と「陰」は同次元に在る同位体である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
PAGE TOP