2024年2月17日 00:00
義を語るなら先ずは義を示すことが肝要。
「義」とは人としての正しい生き方をいう。
正義・義理・恩義・義務、
「義」の付く言葉は理解するほどに重く深くなる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年2月17日 00:00
義を語るなら先ずは義を示すことが肝要。
「義」とは人としての正しい生き方をいう。
正義・義理・恩義・義務、
「義」の付く言葉は理解するほどに重く深くなる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年2月16日 00:00
昨今というもの政治経済に加えてあらゆる業界で過去の闇が暴かれています、私が思うにこれらの状況を考えるに一つの言葉しか出てきません、それは「時代錯誤にもほどがある」ということです、もう戦後まもなくの総貧しくも逞しく生きるしかない昭和の時代ではないのです、平成を抜け令和の時代です、なんでも理不尽な行為に対してハラスメントで訴えられる時代なのです。
私の年代が若い頃の昭和の時代ではビジネスにプライベートに何かにつけて多少の行き過ぎた行為があっても大目に見て許されたものですが40年を経た今では看過してもらえないのです、また組織内でもあらゆるシーンにコンプライアンス意識が求められています、昭和に生きたオジサンたちには世知辛い人間関係と世の中を嘆く輩も多いと思いますが、時代の流れを意識し思考も振舞いも変えることができなかった自分を責めるべきだと思います。
ビジネスシーンだけではなくプライベートにおいても飲み方や遊び方も時代を意識できない輩は訴えられても致し方ないと思います、この時代において「そんなつもりじゃなかった」など許されるはずもなく真摯に受け入れ自身の行動を潔く認めることが肝要です、時代の流れを嘆いたところで意味が無いのです、それが世の流れというものですから。
そして真実は一つです、どんな理由があろうが不都合があろうが自分の起こした事に関しては真摯に受け入れて咎められたら謝ることが第一歩です、保身に入れば入るほど守ろうとすればするほどに厄介な状況に追い込まれていきます、昭和を生きた男なら本物の昭和男の嗜みと甲斐性を見せてほしいと思う今日この頃。
2024年2月15日 00:00
メダカにとっては先生と生徒でも、
他者が見れば誰が先生か生徒かは解らない。
組織あっての立場とはだいたいがそんなものだ。
組織の中ではどんなに偉くても、
一歩離れれば普通の人と何も変わらない。
組織を離れても人として尊敬できる人。
そんな人は何をやっても上手くいく。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月14日 00:00
技術屋は技術屋の料理人は料理人の、
それぞれに相応しい拘りがある。
ある意味での生き方でありスタイルでもある。
相応の生き方は本人だけではなく周囲も大いに評価する。
本物のプロなら一貫とした拘りがあって当然。
ただし拘りには責任を持たなくてはならない。
それが「その道のプロ」という者の務めでもある。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月13日 00:00
「釣り」は人間と魚との真剣勝負。
狙う魚の生活環境と習性が判らなければ、
幾ら粘っても釣ることはできない。
ターゲットの魚がいないところに、
幾ら糸を垂らしてみても時間が過ぎるだけ。
ターゲットの魚のいる場所へピンスポットで糸を垂らす。
方法が良ければエサも不要で勝手に釣れる。
ここで考えなくてはならないことがある。
成功者は何故常に釣果を出せるのだろうか?
それはターゲットを熟知しているからに他ならない。
釣具もエサも一切関係なく相手を熟知することだ。
これは全てに通じる事項である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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