2024年2月15日 00:00
メダカにとっては先生と生徒でも、
他者が見れば誰が先生か生徒かは解らない。
組織あっての立場とはだいたいがそんなものだ。
組織の中ではどんなに偉くても、
一歩離れれば普通の人と何も変わらない。
組織を離れても人として尊敬できる人。
そんな人は何をやっても上手くいく。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月15日 00:00
メダカにとっては先生と生徒でも、
他者が見れば誰が先生か生徒かは解らない。
組織あっての立場とはだいたいがそんなものだ。
組織の中ではどんなに偉くても、
一歩離れれば普通の人と何も変わらない。
組織を離れても人として尊敬できる人。
そんな人は何をやっても上手くいく。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月14日 00:00
技術屋は技術屋の料理人は料理人の、
それぞれに相応しい拘りがある。
ある意味での生き方でありスタイルでもある。
相応の生き方は本人だけではなく周囲も大いに評価する。
本物のプロなら一貫とした拘りがあって当然。
ただし拘りには責任を持たなくてはならない。
それが「その道のプロ」という者の務めでもある。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月13日 00:00
「釣り」は人間と魚との真剣勝負。
狙う魚の生活環境と習性が判らなければ、
幾ら粘っても釣ることはできない。
ターゲットの魚がいないところに、
幾ら糸を垂らしてみても時間が過ぎるだけ。
ターゲットの魚のいる場所へピンスポットで糸を垂らす。
方法が良ければエサも不要で勝手に釣れる。
ここで考えなくてはならないことがある。
成功者は何故常に釣果を出せるのだろうか?
それはターゲットを熟知しているからに他ならない。
釣具もエサも一切関係なく相手を熟知することだ。
これは全てに通じる事項である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年2月11日 00:00
「楽しい」と「愉しい」はまったく異なる次元のもの。
楽しいは物理的なたのしみであって、
愉しいは精神的な心のたのしみである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年2月10日 00:00
ビジネスには未来ビジョンが重要だが、
プライベートには一切不要である。
それは多くの場合に思い通りにはならないからだ。
明日どうなるか解らないから人生を大いに愉しめる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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