大きな事を成し遂げるには多くの人の協力を必要とする。
大きな事を成そうとしているのに、
自分の小さな拘りなどは一切不要である。
そんな些細な事などどうでもよい。
小さな事に拘るあまりに大きな目標を見失う。
小さな事にエネルギーを消費して何になる。
障害になっても何一つの利益にもならない。
最初から小さな事に拘るような人では、
大きな事を成し得ることは不可能である。
目標達成には何が必須なのかだけを考えることが肝要である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
炭素・酸素・水素+ミネラル。
この地球上に生息する全ての動植物は、
この元素だけで作られている。
その化合物にどのようにして生命が宿ったのか?
そしてどのようにして意志を持ったのか?
生命の誕生は科学では解明できない最大の謎である。
ただ一つ言える事がある。
それは地球上の出来事など宇宙規模で考えれば、
刹那なる出来事だということだ。
そして人間とはそんな刹那な時間の中で必死に生きている。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
賢者は偶然の出会いに意味と理由を見い出し、
必然の出会いに変える。
だから常に多くの人材に恵まれる。
愚者は必然の出会いに感謝することなく台無しにし、
偶然の出会いに終わらせる。
だからいざというときに誰も助けてくれない。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
備えあるときは守りに徹し、
無いときは奇策を講じる。
これが兵法にいう勝者の鉄則である。
多くの人はこの逆を行ってしまうようだ。
備えあるときは無計画に散財し、
無いときは身を潜めてじっと耐えるのみ。
これではいかなる時代にも生き残れない。
ましては成功するはずもない。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
SNS炎上の後で言い訳するのは勝手だが、
その原因は全て自分の発した情報に起因したものである。
その責任の全てが情報発信者にある。
情報発信者の多くは情報発信の本質を理解していない。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。