2024年4月22日 00:00
昨日まで繁栄した都もあっという間に古都と化す。
昨日まで天地をひっくり返す程の大発見も、
今日では当たり前の常識と化す。
時間とは様々なものを生み育てては滅ぼしていく。
今日の最新は明日には最古。
過去の栄光を誇ったところで何の価値も無い。
未来に創造される状況が最も重要である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年4月22日 00:00
昨日まで繁栄した都もあっという間に古都と化す。
昨日まで天地をひっくり返す程の大発見も、
今日では当たり前の常識と化す。
時間とは様々なものを生み育てては滅ぼしていく。
今日の最新は明日には最古。
過去の栄光を誇ったところで何の価値も無い。
未来に創造される状況が最も重要である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年4月21日 00:00
こっちを立てればあっちが立たず。
どちらかを立てれば他方に非難される。
それなら「どちらも立てない」という結論が賢い選択だ。
自立した大人の特権である、
陰陽に縛られない「中庸の姿勢」とはこういうことだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年4月20日 00:00
他者に依存しなければできない事はやるべきでない。
どんな事でも自ら汗水たらして頑張る姿に感動し、
周囲の者は支援したいと思えるものだから。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年4月18日 00:00
思い込みは無駄な選択肢が消えうせ、
思考を絞り込むことができる。
不安が無くなり思い切った発想や行動ができる。
脳の合理化による思い込みは確かに有効な手段でもある。
ただし危険極まりないことを正しく理解することが肝要である。
一つ、真実を見極めようとしないから偽りの情報に翻弄される。
二つ、自分だけが納得する独善的な選択になる。
三つ、その結果人と信頼を失い孤軍奮闘することになる。
それでも人は思い込みを止めようとはしない。
楽に生きていく為と言われればそれまでだが、
結果が伴わなければ本末転倒の極みにも程がある。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2024年4月17日 00:00
若いときには若いときなりの、
歳を重ねたら重ねたときなりの、
それぞれの年齢に相応しい価値観と生き方がある。
若者がベテランの真似をしたって敵わない、
熟年者が若者と張り合っては品が無い。
年代に相応しい生き方を通している人は実に爽やかである。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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