2024年11月23日 06:00
その人の話しに矛盾や違和感を感じたら、
間違いなく裏が有るか偽りで固められたものである。
違和感とは肌で学んだ感覚の記憶によるもの。
だから意外と当たっているのである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年11月23日 06:00
その人の話しに矛盾や違和感を感じたら、
間違いなく裏が有るか偽りで固められたものである。
違和感とは肌で学んだ感覚の記憶によるもの。
だから意外と当たっているのである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年11月22日 06:00
金融免許を取ると銀行はお金を貸してくれない。
だったら逆に資金を用意して貸金業をやればよい。
事業清算でまだ使える什器類を大量に廃棄しなくてはならない。
だったら古物商の免許を取得して販売すればよい。
大規模サイトを構築したが運用する予算が捻出できない。
だったらサイトごと事業譲渡して他社に任せればよい。
極めつけの特許が取れたが事業化する資金が無い。
だったら大企業との共同事業にすればよい。
飲食店の多店舗効率化を考えるも人材がいない。
だったらフランチャイザーになってオーナー募集すればよい。
現状計画で不都合な事実が発生したら、
逆転の発想で不都合な事実を都合よい事実に置換し、
現状以上に利益を上げる策を編み出すのが成功者思考だ。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年11月21日 06:00
何だろうね?
僅かな手数料を惜しんでは時間を無駄にする人って。
何だろうね?
僅かな自尊心を頑なに死守しては信用を失う人って。
何だろうね?
僅かな気遣いもできずにチャンスを逃す人って。
何だろうね?
僅かな幸福感を大事にしては夢を諦める人って。
結局上手くいかない人は僅かなことに拘り、
僅かなものを大事にしては本命を逃している。
思考視野が極めて狭く思考距離が極めて短い。
だからどうしても独り善がりな今この瞬間の損得だけで思考する。
全てにおいて「局所に拘り大局を観ず」とはこういうことだ。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年11月20日 06:00
ダビンチの絵にX線を当てても何も映らない。
それは油で薄く伸ばした絵具を何度も塗り込むから。
だから筆の跡が一切残らず平坦になり透明感が出る。
1回ずつ乾かしながら塗るので完成に1年以上かかる。
残された絵画の数から計算すると、
複数の絵を同時並行で書き進めていたことが解る。
天才とは技法に加えて手法さえも編み出していく。
ただ絵が上手いだけの人なら5万といる。
人を魅了するのは絵の上手さだけではない。
他者には真似できない神技を実現させるから。
だからダビンチは肌の透明感を描く天才として絶賛された。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年11月19日 06:00
還暦過ぎての食欲とアルコール摂取量は半端ではない。
天は意味の無い事は与えない、
そう信じて思うがままに心身を満たす日々。
毎日美味しいものをたらふく食べて、
美味しいお酒もたっぷり飲んでも元気に過ごせている。
これ以上の何を望むべくもない。
ただ不思議なことに体重は増減することもなく一定である。
人間ドックの結果もこの数年間はすこぶる良好である。
成人病検診と癌検診も合わせて毎年欠かさず受けているが、
何一つ異常も無く健康体そのものである。
還暦過ぎて確実に身体細胞が変化しているのを自覚する。
隠居生活に合わせるように細胞が進化しているのかもしれない。
そう思うようにして日々マイペースに愉しんでいる昨今。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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