2024年10月 5日 06:00
成功するビジネスはハイリスクハイリターンか、
ローリスクローリターンのどちらかである。
加えてローリスクハイリターンは存在しないが、
ハイリスクローリターンは多々存在している。
更にローリスクジャストリターンなど夢浮橋の極みである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年10月 5日 06:00
成功するビジネスはハイリスクハイリターンか、
ローリスクローリターンのどちらかである。
加えてローリスクハイリターンは存在しないが、
ハイリスクローリターンは多々存在している。
更にローリスクジャストリターンなど夢浮橋の極みである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年10月 4日 06:00
価値観とは実に興味深い。
何故なら人によって価値観が大きく異なるから。
生まれ育った環境の違い?
生まれ育った時代の違い?
付き合ってきた人の違い?
これまでの経験の違い?
いずれにしても人によって価値を見い出す対象が違う。
何に対して価値を感じるかは人それぞれということだ。
ただそれぞれの価値観が存在していてもよいが、
ことビジネスとお金の価値観が合わないと極めて厳しい。
生活の経済基盤がビジネスとお金なのだから。
これが合わないと共存共栄など絵に描いた餅となる。
何をやるにしても価値観の共有は極めて重要だということだ。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月 3日 06:00
何とか太りとか何とか離婚とか。
まあ言わせてもらえばどちらも理由など明確である。
太るべくして太り離婚すべくして離婚しただけである。
何かと結果に対して後付けで言い訳する人がいる。
その言い訳が反省せずに同じことを繰り返すことになる。
結果に対する責任とは現実を受け入れ反省することである。
誰かのせいにしたり何かのせいにしてもカッコ悪いだけだ。
不況下でも災害時でも利益を上げる企業は幾らでも存在している。
だから結果責任のとれない人の夢は夢のまた夢で終わる。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月 2日 06:00
ワンカップコーヒーはお湯を沸かしてドリップして、
ものの5分もあれば美味しいコーヒーが飲める。
対してコーヒーメーカーで作るのは、
豆を挽いてセットし出来上がるまで10分もかかる。
でもコーヒーメーカーは5杯分を一度に作れる。
2杯目からは待ち時間無しで飲むことができる。
つまり1杯のコーヒーにかかる時間は2分で済む。
これが解りやすい先行投資理論だ。
最初は無駄に労力と時間がかかる。
しかしその後は何もせずして利得を得られる。
だから投資を惜しむ者の未来に利益は齎されない。
実に明確な先行投資と利得の関係がこれだ。
若いうちに苦労しておき老後は苦労せずに暮らす。
働けるうちに他者に与え働けなくなったら与えられる。
対して与えない者には老後に他者から与えられない。
天は常に万人に平等なのである。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月 1日 06:00
どんな熱い物でも熱く感じるのは喉元を過ぎるまでで、
その後は熱さをほとんど感じなくなる。
どんな辛い事も嫌な事も同じこと。
ある瞬間までのことであり何時かは平常に戻る。
辛いことや嫌な事は素直に受け入れることだ。
受け入れられれば何れは消化されてしまう。
「自分と真摯に向き合う」とはこういうことだ。
嫌な自分から逃げずに上手に向き合え。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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