2024年10月19日 06:00
プライベートでは自分の気持優先で振る舞っても、
ビジネスでは常に相手の気持優先で振る舞うことだ。
これならビジネスで大きな失敗をすることはないだろう。
そもそもビジネスに自身の思想や思い入れ、
そして感情を持ちこむこと自体が間違っている。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年10月19日 06:00
プライベートでは自分の気持優先で振る舞っても、
ビジネスでは常に相手の気持優先で振る舞うことだ。
これならビジネスで大きな失敗をすることはないだろう。
そもそもビジネスに自身の思想や思い入れ、
そして感情を持ちこむこと自体が間違っている。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2024年10月18日 06:00
ビジネスにプライベートに、
やることがめいっぱい詰まった長い一日。
こんな日が長期連続するときは誰しもある。
こういう怒涛の如く急務が押し寄せるときは、
確実に「流れの岐路」に入り込んでいるときである。
善き流れに乗れるのか、
それとも悪しき流れを作ってしまうのか。
その結果は誰にも解らない。
ただ善き流れに乗れる直前には、
一瞬だが穏やかなフォローの風が吹く。
この極微妙なフォローの風を感じとれるか否か、
経験で鍛えられた超肌感覚が最も活きる瞬間である。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月17日 06:00
刹那な瞬間の勝敗を論じたところで何の意味も無い。
一時の勝ちは勝ちに非ず。
一時の負けは負けに非ず。
例え相手に勝ちを譲ってその時は負けたとしても、
次の瞬間に幾らでも逆転で勝ちを収めることができる。
勝敗の意味を正確に知り負けを計算できる者は本当に強い。
勝ちを譲れば相手は自力で勝ったとばかりに油断する。
その油断が後の致命傷になるとは誰しも考えないだろう。
陰陽織り交ぜ誘導を仕組んでおいての負けた振り。
最終的に勝つことを確信できているからこそできる技である。
高度な戦略戦術なき者は必ず負ける。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月16日 06:00
若い人によく見られる感情委譲。
ドラマの主人公に自身を同化させ、
どうでもよい他者の生き方に翻弄される。
ところが自身の生き方や思考が明確に確立してくると、
他者への感情委譲はぴたりと止まる。
自身と他者を綺麗に隔離できるようになる。
つまりこれがアイデンティティの確立ということだ。
そうなるまでが大変だけど、
他者事に心動かされたら意識すべき事項である。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
2024年10月15日 06:00
他者の良いところだけを学ぶのが学びではない。
他者の悪いところを見て、
自身の教訓として学ぶことも学びの重要事項である。
全ての事象に陰陽で思考することだ。
どんなことにも陰陽が潜んでいる。
良いところと悪いところ。
見えるところと見えないところ。
しっかり見極めて陰陽の思考で学びとることだ。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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