2021年12月25日 00:00
「お金さえ有れば良い人なんだけどね」
世の中のだいたいの人がそうだ。
どんなに貧しても鈍するなかれ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月25日 00:00
「お金さえ有れば良い人なんだけどね」
世の中のだいたいの人がそうだ。
どんなに貧しても鈍するなかれ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月24日 00:00
戦後の日本のものづくり産業は「ジャパニーズ・クオリティ」という高品質・高信頼性を謳ったブランド力で世界中に広まっていきました、それらの多くは品質はイマイチでも価格で勝負という他の国の製品に取って代わられています。
そんな中で今東南アジアを中心に新たな「ジャパニーズ・クオリティ」が注目されています、それは何かというと鉄道や道路などのインフラを含めた街ごと開発受注するという「街づくり」です、ベトナムのホーチミン市の近郊には「SORA」、「MIDORI」、「HIKARI」などの日本語名が付いた裕福層向けのニュータウンやエリアが在ります、これらは全て日本の企業が開発受注した「街づくり」なのです。
2019年の受注総額は軽く2兆円を越え2020年の目標を早くもクリアし更に急成長しています、日本は高度成長時代に人口増加に備える為に日本中で商業と居住をトータルで設計されたニュータウンが雨後のタケノコのように同時多発的に発祥しました。
日本の建築会社や鉄道会社は争うように魅力的な街づくりに励みました、その成果とノウハウが今東南アジア諸国に認められているのです、街全体のデザインもさることながら暮らしやすさと災害に強いということを重点に置いたジャパニーズ・クオリティは「街づくり日本」ブランドとして今まさに世界に広がっているのです。
日本の建築に関する技術力とデザイン力は現在も世界ナンバーワンで全然衰えていません、それどころか日本の各建築会社の未来志向は驚くものばかりで、まさに「天空の城」や「海に浮かぶ島」など近未来にはどんな街が誕生してくるのか楽しみでなりません。
ちなみに「海に浮かぶ島」は既に関西国際空港で実現しています、海洋大国日本ならではの発想とスケール感でまさにウルトラ技術だと感心します、この工法は例えば陸地の無いところへ防衛上の戦略基地を建設すれば現在のような住民とのトラブルも解消しますしいざという時に移動すれば超巨大な防衛空母とも成り得るのです。
2021年12月22日 00:00
夜考えるのは今日から即止めよう。
夜は闇の力で後ろ向きな結論しか出ないから。
闇の力は思考に負のエネルギーを与える。
負のエネルギーで思考した解に正解は無い。
重要な事を考えるなら朝に限る。
陽光の力で前向きな思考になるから。
DNAに仕組まれた自然の摂理。
夜はゆっくり脳を休め昼間にフル稼働させる。
自然の摂理に従い生きれば結果は常に上々である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2021年12月21日 00:00
AIの世界には「大人のAI・子供のAI」という概念が存在しています、「大人のAI」というのは現在研究開発されている全てのAIの基本であり成人した人間の脳と同程度の知能レベルを目指して研究・開発されています。
「大人のAI」は情報蓄積・分析・会話・判断・アドバイスなどをどんどん学習して成長していきます、対して「子供のAI」という概念は生まれたばかりの人間の脳を人工的に再現するという基本コンセプトの基に研究されているAI分野で現在の技術をもってしても完成することは不可能だと言われています。
つまり「子供のAI」とは人工知能ではなくて脳そのものを人工的に作りだそうという「人口脳」というコンセプトだからです、では何故「大人のAI」はどんどん発展しているのに「子供のAI」は実現そのものが不可能と言われているのでしょう?
それは何も教えられていない状態から自律的に言葉や文字を覚えていくという基本的なアルゴリズムの構築は人工的には不可能だとする見解からです、現在医学的にも脳の研究がすすめられているのはこういう裏事情もあるのです。
いったい動物の脳はどのようにして細胞の塊から突然知能を持ち情報を得て学習していくのでしょうか、それはもうテクノロジーの領域を超えまさに神の領域に踏み出そうとしているのかもしれません、でも不可能と言われてもニーズがあれば私は作りだそうと試みます、少子化そして無縁死が増える昨今、ここに多くのニーズがあることは否めません。
神の領域、成功すればノーベル賞と言われている「子供のAI」、実現すれば本当に人間が滅びてしまうかもしれません、私はこの「子供のAI」をブロックチェーンを応用してできないかと考えています、つまりノードが脳細胞でシナプスがブロックチェーンで代用するというものでノードが極少でできれば可能性は高まります。
更にはブロックチェーンネットワーキングの素晴らしさは世界中のノードと繋がり世界の情報を自ら瞬時に取得して記憶・分析・判断・予想などが行える世界規模の巨大な脳ができ上がるのです、ただ学習アルゴリズムは現在のディープラーニングでは不可能であり新たなる分散型のAIアルゴリズムが必須となります。
重要なポイントとして子供の脳に求められるデータセンシング能力に「曖昧さを曖昧で扱える」機能が必須であり「0/1」で捉えるデジタルでは不可能とさえ思えてくるのです、例えばコーラの甘さとチョコレートの甘さ、クラシックとジャズの音の響き、こういったデーターはデジタルセンシングでは比較しかできません、重要なのは「どのように脳が感じるか」なのです。
「子供のAI」は考えれば考えるほど遠い世界に存在しています、だからこそ何年かかろうがチャレンジする価値が在ると思うのです、そんなことをふと考えていたら新社を創設してしまっていました、もう誰にも私の脳の暴走を止めることはできません。
2021年12月19日 00:00
だいたい人は、
時間を持て余すとろくなことを考えない。
暇なときには明るい未来を考えることだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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