2022年1月26日 00:00
理由はどうであれ自身で選んでしまった道。
途中で曲がろうが回り道しようが自由だ。
ただし一度でも乗ってしまったら、
最後まで責任を全うしなければならない。
その結果最悪の状況になろうが、
すべて自身の原因と結果という責任である。
状況は常に変化し継続することはない。
一時の状況で別の道を選択するのは最悪手。
覚悟が無いなら自ら歩む道を選ぶべきではない。
歩む都度に迷惑だけを垂れ流すから。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。