2022年1月 1日 00:00
熟考することなく簡単に「解った」と言う人は、
万に一つも核心を理解していない。
本当に核心を理解できた人なら、
次から次へと疑問しか生れてこないものだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年1月 1日 00:00
熟考することなく簡単に「解った」と言う人は、
万に一つも核心を理解していない。
本当に核心を理解できた人なら、
次から次へと疑問しか生れてこないものだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月31日 00:00
孔子論語にこんな教えがあります、「青年の戒めは色恋にある、成年の戒めは争いにある、老年の戒めは儲け話にある」、なるほど面白い人生観です、若い時は知恵が体力に劣り30歳~50歳では知恵と体力が拮抗する、そして老後は知恵は極まるが体力がおぼつかなくなります、還暦過ぎてから本当にこれがよく解ります、そして今考えていることがあります。
それは近未来に究極の分身を作ろうかと考えています、ただしそれを行うためにはとてつもなく大きな投資が必要になります、そして既に密かにかなりの投資を行っているのです、その分身は自然人ではなく独自のAIを駆使した資産構築&運用システムです、私に代わって24時間365日各種の取引サイトを巡回し自動で金融商品を売買してくれるというAIボットです、私の好むような方法で資産を無難に運用してくれるのです。
これで毎月の生活費が生み出せれば自分で使うのは勿論、使いたい人に使ってもらえば更に毎月利用料も入ってくると思っているのです、勿論利益は課税対象です、そんな申告に必要な収支計算まで月次で出してくれたら楽です。
実はこれ偶然生まれたアイデアではなく理想の未来を考えると必然的にこうなるのです、またITを駆使すればそう難しくなく構築できることも各種の研究実験で解っています、歳を取ると知恵を絞って自身で動かなくても稼ぎ続ける方法を考え出すものです、一つの自己年金確立に本格的に構築してみたいと思います。
更には上手く稼動できれば事業推進ボットやコンテンツ作成ボットなどの分身を次々に作っていきたいと思っているのです、理想形は何でも代わりにやってくれるヒューマノイドということになっていくでしょう、実に愉しみでなりません。
人と会う必要もなく自家栽培の野菜と家族同然のペットの世話と道楽事に没頭し、毎月のように温泉や海外旅行に行きゆったりするのが理想の老後生活なのです。
2021年12月30日 00:00
ハッブル望遠鏡の誕生によりこれまで多くの宇宙の謎が解明されてきています、現宇宙の原型は約138億年前にビッグバンによって誕生しその数億年後には狭い空間に小さな銀河が無数にひしめき合っていました。
狭い空間での宇宙では無数の小さな銀河が一際大きな銀河に吸い寄せられ徐々に大銀河が幾つか誕生し、それが光速以上で膨張した姿が今の宇宙ということです、その中の一つが太陽や地球が存在する天の川銀河です。
約130億光年離れた今は存在しないはずの銀河の映像はまさに130億年前の宇宙の姿です、そして今全世界の天文学者の注目すべき事項は約138億年前のビッグバン直後の瞬間を捉えた映像を撮ることにあります。
ところで、アインシュタインは宇宙についてこう語っています、「過去も未来も考えても意味が無い、今こうして過去が今と同じ時間に事実として存在し我々はそれを確かにこの目で見ているのだから」、あくまでも理論上の話しですが1光年離れた場所に瞬間移動して地球を拡大して見ると自分の1年前の姿を見ることができます。
つまりアインシュタインの時空間理論は過去も未来も見る側の視点の問題であり現在も含めて全てが同時に同じ時空間に存在しているというものです、多くの哲学者は昔から「生まれた瞬間にその一生は既に決まっている」と力説します。
しかし量子物理学的にも過去を見ることができても未来という開かれつつある新たな時空間は決して見ることはできません、つまり善し悪し関係なくこれから開かれる未来がどんな世界なのかは全てが今の自身の判断と行動で決まるということです。
だから未来に後悔することのないように今この瞬間を、自身で選んで歩んできた道を、その過程で出会った縁をもっともっと大事にしなくてはいけないのです。
そして人間の一生など宇宙スケールで測ればゼロに等しいです、でもその人生は二度と与えられることはない尊い限りある時空間なのです、人生というものをもっと大切に考え正しい道を全力で生きてほしいと願うばかりです。
2021年12月29日 00:00
優しさは誰に対しても与えられる。
しかし思いやりは別物である。
その人の事を思えばこそ厳しくもなる。
時として相手を傷つけるかもしれない。
何時かは理解してもらえると信じて待つのみ。
優しさに愛情は不要。
思いやりに愛情は不可欠。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2021年12月26日 00:00
どうでもよい100人に好かれても、
付き合うのが面倒なだけ。
尊敬できるたった1人に好かれる方が幸福だ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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