日常に野草を取り入れて楽しんでいます。
こちらのベランダ菜園のバジル、凄まじい勢いで元気に成長していくので、
間引きや脇芽を育てるために摘芯しては、パスタのトッピングや生ハーブティーなどで毎日楽しんでいます!


おしゃれなイメージや日本ではまだまだ高価なハーブ類ですが、ハーブは元々は全て雑草なんです、ですからその生命力はとても強く、じつは栽培するには非常に簡単な植物なのです。
ハーブと言えば独特の香りと味ですが、これが自然の薬効成分であるフィトケミカルと総称して呼ばれるレアな栄養成分であり、多くのフィトケミカルがハーブには含まれています!
さて、わたしたちが普段食しているバジルの葉、じつはバジルの幼葉だということをご存知でしたか?
実際は、その何倍にも大きく成長します!
たばこの箱と比べてみると・・
右の葉がわたしたちの知っているバジル(幼葉)。
左が本来の成長した本葉のバジル。
これだけ大きいと、2枚ほどで十分にカプレーゼ一皿分ができそう。

バジルの本葉は、幼葉には見られないサイドの切れ込みが入っているのが特徴です。
成長の過程で自然に裂けてしまうようです。

本葉になると葉が硬くなっていく植物が多いですが、バジルは本葉になっても幼葉と変わらない柔らかい食感です。
味もとても濃くて濃厚で美味しいです!
ちなみにわたしは個人的にこちらの濃厚な本葉の方が好みです!
お店や市場ではバジルの本葉は出回らないので、自身で育てる機会があれば、ぜひこの濃厚な味の本葉を味わってみて欲しいと思います!
■たんぽぽ普及協会

植物の生命力と古人の知恵をいただきながら
心(陰)と体(陽)の陰陽バランスを整えるお酒を楽しんでいます。
ウィスキーが苦手な方でもラムなら飲める、という方もいるほど、特に女性に人気のラム。
このラムを使ってレーズン酒(ラム・レーズン)を作りました。
ラムはブラックラム・ブラウンラム・ゴールドラム・ホワイトラムがありますが、
今回はゴールドラムのBARTONを使っています。

レーズンを漬けるだけ、簡単です。

本当に熟成って不思議なことが起きます。
作りたての時は、レーズンのポリフェノールで液体が真っ黒になります!
↓こんな風に。

それが約1年で、透き通るようなゴールド色に!
これは、ポリフェノールが完全にアルコールで分解されている証です。
果物酒などに使うアルコールはリカーで35度、ラムは最低でも40度。
アルコールの度数が強いので分解力も高いです!

自然の甘みだけでおいしく飲むことができます。
入っているレーズンも濃厚なラムレーズンです、お酒好きな人には本当に激うまです!
あまりに美味しいのでグビグビいってしまいます、飲みすぎには注意です!
~その後、2年目の様子を撮ってみました。
試飲したのもありますが、だいぶ蒸発したこともあり量が少なくなっています。
その分アルコールも強くなってレーズンの味もより熟成し濃厚になっていました!
相変わらず、レーズン酒は誰にも受けること間違いなしの美味しさです!

***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/

陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

手作りのお茶をいろいろ混ぜて毎日飲んでいます!
葉っぱの場合は干すだけなので簡単に手作りすることができます。
ゴボウ茶やタマネギ茶の作り方はネットでもたくさん紹介されています。
タンポポ茶の作り方はタンポポ普及協会ブログでご紹介していますが、市販でも簡単に手に入ります。
左上から、ドクダミ茶・ヤーコン茶、
左下から、ゴボウ茶・タンポポ茶・タマネギ茶

イタドリ茶

ビワ茶

これらをすべて入れて煮だします!

すごい色になってきました・・
沸騰してきたら火を止めて冷ます、再度火を入れて、沸騰してきたら火を止めて冷ます、、
この作業を3回繰り返します。

できあがったら、煮だし終えたものを捨て、冷ましてから容器に移します。
ものすごく成分が濃いですので、半分に薄めたものを容器に移します。
飲むときは、そこからさらにお湯や夏は冷水で薄めて飲んでいます!

市販のウーロン茶を混ぜると味が野草を感じず一気にウーロン茶になって飲みやすくなりますよ!
今後もいろいろなお茶を作って健康習慣に取り入れていきたいと思います!

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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
ヤーコンとはアンデス原産の根っこがサツマイモのように大きくなる1年生の植物。
現在、日本ではまだ栽培する農家が少なく研究段階にある植物。
そのためまだ高価ですが、栄養満点な薬効植物なのです。
サツマイモのようにこの根っこを植えても生長点が無いので芽は出ません。
あくまでも養分を蓄えるだけの根っこです。
ヤーコンは冬の凍える寒さと、湿度の高い日本の夏を苦手としているため、
収穫の季節の12月~4月ころだけヤーコンを送っていただいています。
食べきれなかったものを、お酒にしたり、ピクルスにしたり、冷蔵・冷凍保存していました。
こちらは冷凍保存してなんと1年目のヤーコン。
実験で、代表がこっそり一部だけずっと保存してきました。
こちらを出してきていよいよ試食・・
この赤くなっているのは、ミネラルです。
ミネラル豊富なヤーコンはカットするとすぐに色が変わります。

食べてビックリ!!
味がまったく落ちていない!!
みずみずしくてシャキシャキの歯ごたえ、
1年経っているとはとても思えません。
冷凍保存なら1年経っても風味が落ちることなく、
美味しく食べられることがか分かりました。
ヤーコンを食べると本当に快腸です。
ヤーコンには「オリゴ糖の塊の芋」と言われるほど、
善玉菌を増やし、整腸作用があり健康美容効果を高めてくれるオリゴ糖が含まれています。
また、ヤーコンには抗酸化作用があり、老化防止や発ガン予防まで期待されています。
血圧を正常に保つカリウムや整腸効果のある食物繊維も豊富です。
そして、ヤーコン酒を飲んだ翌朝なども、肌の調子が良いのです。
お酒を飲んでいるはずなのに、酒好きとしては嬉しい限りです(笑。
まだまだ高価な植物ですが、
いつかご家庭の食卓に身近な野菜のひとつとして並ぶ日が来ることを願って。
実験大成功です。
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植物の生命力と古人の知恵をいただきながら
心(陰)と体(陽)の陰陽バランスを整えるお酒を楽しんでいます。
↓こちらの写真、なんだか分かるでしょうか?
見た目は可愛いですが、ごくごく少量かじっただけで・・悶絶します!!強烈な味です!!

じつはこちら、バジルの芽。
まるでバジルの葉を何百枚も一気に口に入れたかのような強烈さです。
バジルに含まれる効能はこれまでご紹介してきたように、その素晴らしさは現在では誰もが知るところでしょう。

この摘んだ芽や茎を少しずつリカーに漬けて薬酒を作りました。
2か月後、だんだん黄色くなってきました。
3か月後・・!
完成です!

この芽や茎の部分、味からもいかに薬効成分が高いかが伺えます。
そのまま食することもあるそうなのですが、アルカロイドが強いためあまり生で食べるのは身体によくありません。
そんなときこそ薬酒にするのは良い方法でしょう。
ぜひバジルを育てている方におすすめします。
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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