丁寧に話しているのにまったく心に響かない。
それは伝えるものが本物ではないから。
他者から得た話は自信の無さが声に出る。
他者からの借りものは後ろめたさが文章に出る。
相手が本物であれば簡単に見抜かれてしまう。
下手でもよいから自分の考えを素直に表すことだ。
背伸びしても惨めなだけだ。
人はオリジナルの本物の話しに心動かす。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
成果を追い求めるなかれ。
お金も名誉も追えば逃げ待てば寄る。
これ極自然の摂理なり。
何事も全力を出し尽くして待つこと。
成果は自ずと寄ってくる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
企業は人なり。
企業が人を育て、人が企業を育てる。
構成する人材で企業価値が決まる。
企業が人を変え、人が企業を変える。
構成する人材で企業活力が決まる。
企業の成功は人で決まる。
企業とは「法」の下での「人」であるから。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
多くの人は枝葉ばかりを気にしているようだ。
外見や肩書に立場。
でも重要なのは枝葉ではなく根幹。
人も物事も然り。
本質を見極めて判断してほしいものだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
子供の頃から空が大好きで上を向いて歩いていた。
一瞬たりとも同じ表情が無い空。
夕焼けや朝焼けは終焉まで見ていたものだ。
いつしか壮大な気持ちを抱くようになった。
「あの夕焼けに飛行機で突っ込んでみたい」
あれから半世紀が経ち数百回と乗った飛行機。
ついに夕焼け雲を飛行機で突っ切った。
目の前がオレンジ色に染まる光景を見たことがない。
まさかの思いが実現した瞬間。
どんな壮大な夢も諦めなければ必ず実現する。
夢はあきらめた瞬間に夢に終わるのだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。