皆忘れてないかな?
今は世界規模の一流企業。
その創業時は数人の町工場だってことを。
名も知らないベンチャー企業だったことを。
今は名も無く小さな企業であっても、
明日どうなるかは誰にも判らない。
ジャパニーズドリームは無くなったって?
大きな志を持ち続けることができる人。
夢の実現に向けてひたすら頑張れる人。
そういう人が少なくなっただけの話しだよ。
志を持ったら夢は広くでっかく。
そして志したら諦めることなく継続させることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
言葉は7%しか伝わらないという研究結果が在る。
ただしそれはあくまでも一般論である。
誠意をもって正直に相手に本心をぶつける。
その魂が宿った言葉は相手の心の奥まで響く。
言葉では伝わらない?
伝わらないのは伝える人の伝え方の問題である。
魂が宿った言葉はたった一言で全てが伝わる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
悔しい思いはじっと耐え忍べ。
決して泣いてはならない。
決して言葉に出してはならない。
悔しさのエネルギーが消失してしまうから。
悔しい思いをしたら、
じっと耐えて耐えて耐え抜くことだ。
その悔しさは大きな塊となり心に宿る。
それをエネルギーに変えて大事を成し遂げること。
それが本当の見返すということだ。
悔しい思いをしたら感謝してじっと蓄えろ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
改革を志す者に恐れるものは何も無し。
全てを捨てる覚悟の改革なのだから。
邪魔する者は躊躇なく排除すること。
障害はぶち壊してでも乗り越えること。
改革に障害と難題は付きものである。
それすら対処できずに改革の二文字は無し。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
自分の周囲に起こる理不尽な出来事。
その全ては天が与えた試練だという教えがある。
それをどう捉えるかなどという言い逃れは潔くない。
どんな理不尽な事実も、
すべてが原因が在って結果が現れたにすぎない。
まずは起きた事実と真摯に向き合い、
感謝して自身で生んだ原因を受け入れることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。