2022年10月29日 00:00
他者の敷いたレールを走る電車は、
レールの問題で大事故を起こしたとしても、
レールを責めることはできない。
安心して電車を走らせたければ、
自ら汗水たらして自分のレールを敷くことだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年10月29日 00:00
他者の敷いたレールを走る電車は、
レールの問題で大事故を起こしたとしても、
レールを責めることはできない。
安心して電車を走らせたければ、
自ら汗水たらして自分のレールを敷くことだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年10月26日 00:00
約束は守るのが当たり前。
結果や自身がどうなろうが、
一度でも約束したなら、
必ず果たさなくてはならない。
どんな時でもどんな状況でも、
自ら動けないときには他者に頼んでもだ。
自身のことはその後に考えることだ。
果たす覚悟の無い者は、
簡単に約束を交わすべきではない。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2022年10月25日 00:00
「何もしないで何かを得ようとするのはムシがよすぎるというものだ、本気で成功したいと思うならズルはしないことだ、根気よく努力するしかないのだ」
成功哲学の祖と言われたナポレオン・ヒルの一言は、成功を望む者にとって無視できない一言ではないでしょうか?
新聞記者をやっていた彼は、当時アメリカNo1の資産家である鉄鋼王アンドリュー・カーネギーのインタビュワーに抜擢されました。
このインタビューをきっかけに、カーネギーから500人以上の成功者の調査を依頼されます。
この調査の集大成がメガヒットとなった著書『思考は現実化する』そのものであり、これ1冊で彼は巨額の富を得て財団まで創設するに至ったのです。
この一言はその著書の中で謳われている金言の一つです、自分の経験から湧き出た言葉には真の説得力が有ります。
何故ならカーネギーの依頼は20年の歳月がかかり報酬はゼロだったからです、しかし何故彼はこの無謀な依頼を引き受けたのか、そして約束を守ったのだろうか?
その答えは、著書のメガヒットとその後の成功哲学の祖としての活躍と後世にまで名を残した事実を見れば説明するまでもないでしょう。
成功する人は知っています、「僅かな瞬間の損得を考える者は常に将来の大きなチャンスを逃す愚か者の代表格」ということを。
成功したければその瞬間の損得を考えてはいけません、未来の損得で考えることが肝要なのです。
もっと言えばその場の損得を考えての行動は思惑通りにはならないのです、また損得とは金員(金銭の額)だけではなく最もこの世で大きいのは信頼です。
2022年10月23日 00:00
人を測るに能力で思考してはいけない。
その人がどんな結果を出せるかで思考すべきだ。
何事も重要なのは結果であり方法ではない。
成功者は能力で人を選ばず結果で人を選ぶ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年10月22日 00:00
他者の創造したものなら誰でも応用できる。
ゼロから創造できる人は極めて稀な存在だ。
応用力に長けた人を秀才と呼び、
ゼロから新理論を創造できる人を天才と呼ぶ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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