子供の頃から空が大好きで上を向いて歩いていた。
一瞬たりとも同じ表情が無い空。
夕焼けや朝焼けは終焉まで見ていたものだ。
いつしか壮大な気持ちを抱くようになった。
「あの夕焼けに飛行機で突っ込んでみたい」
あれから半世紀が経ち数百回と乗った飛行機。
ついに夕焼け雲を飛行機で突っ切った。
目の前がオレンジ色に染まる光景を見たことがない。
まさかの思いが実現した瞬間。
どんな壮大な夢も諦めなければ必ず実現する。
夢はあきらめた瞬間に夢に終わるのだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
商品価値とは生み出した時間や労力ではない。
それが社会に認められ人々に使われることにある。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
壮大なる規模の夢のような事業の実現。
きっかけは一夜のちょっとした思いつきだったりする。
重要なのはアイデアを思いつくことではなく、
それを結果が出るまで継続させることにある。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
何か上手くやり込められる、
まるで誘導されているかのように。
実に腹立たしい、でも妙に心地よい。
全てを解っていながら、
トラップを踏むのも意味があるのだろう。
長い人生、そんなことも有って良い。
結局、結果良ければすべてが善しなのだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
人類は凄い武器を手に入れた。
過ちを顧みればいつでもやり直せる。
「過去を未来において修正できる」という最強の武器だ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。