植物の生命力と古人の知恵をいただきながら
心(陰)と体(陽)の陰陽バランスを整えるお酒を楽しんでいます。
キャットニップは、猫好きな人ならばご存知の方もいらっしゃることでしょう。
猫が好むハッカの香りに似たハーブで、シソ科の多年草です。
別名でセイヨウマタタビ、イヌハッカとも呼ばれています!
あっという間にぐんぐん成長していきます!
普段ミントティーとしていただいています。
とてもさっぱりして美味しいです。
まだまだ大量に収穫できそうなので、薬膳酒も作ってみることにしました!
まずは乾燥させるためベランダで干します。
室内でも。
カラカラに乾燥させてビンに詰め、リカーを入れます・・
2か月後☆
たくさんのキャットニップ酒の出来あがり!
あれからさらに5年が経ちました!
写真を比べても分かるように、最初の方はまだキャットニップがリカーに浮かんでいましたが、現在は完全に沈んでいます。
味は、熟成されてどんどんまろやかに甘くなっています。
驚くことに梅酒に似た味がします!
夏は冷やして飲んでいます。
ほのかな甘みとミントならではの爽やかさがとっても美味しいです!
リカーに漬けるだけ、とても簡単で美味しいので夏にもおすすめの薬酒です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
植物の生命力と古人の知恵をいただきながら
心(陰)と体(陽)の陰陽バランスを整えるお酒を楽しんでいます。
薬酒作りから5年半がたちました。
どの薬酒も、熟成期間が長くなるにつれ、最終的には同じようにとても甘くなることが分かりました。
3年目くらいではまだ苦味が多かった薬酒も、ここまで経つとまるで砂糖が入っているかのように甘くなっていて驚きます。
たくさんの薬酒の味の進化を楽しんでいますが、色素の変化も面白いです。
色素もアルコールによって分解し抽出されていきますが、色素の抜け方は植物によって違うです。
とくに色素の分解が大きかったのがイタリアンパセリとフルーツトマト。
鮮やかな緑色が特徴のイタリアンパセリ。
真っ白です。
味は上品な甘さがあり、パセリの風味がとても爽やか。
真っ赤なフルーツトマトがイエロートマトのようになっています。
こちらは甘いですがトマトの酸味が残っていて、甘酸っぱくて美味しいです。
対して、キャットニップは緑色のまま。
この先も、味の変化を楽しんでいきたいと思います。
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
最近は、ピザやパン作りの研究をしています。
今回は、なんとパンをフライパンで焼けるかという実験!
種は、ネパール料理店のナン生地をいただいてきました。
ナン生地には、小麦粉、ベーキングパウダー、卵、牛乳などが入っています。
さっそくフライパンにオリーブオイルだけで普通に焼いてフォカッチャを作ってみます。
心配をよそに、ふわふわに出来上がりました!
焼く前に、ローズマリーを記事に練りこんで焼いています!
ハーブの風味とあいまってモチモチで美味しくできあがりました!
ピザ生地をグリルで焼いた手作りフォカッチャを現在出していますが、
生地や焼き方を変えると味の変化も凄いです!
ピザ生地よりもナン生地の方が味が豊かで美味しいのです!
また、グリルよりもフライパンの方が食感が良い感じがします。
実験の結果は、今後のフォカッチャレシピの研究に役立てたいと思います。
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
最近、ピザやパン作りの研究をしています。
ところで、オーブンやピザ窯がなくても、
どこの家庭にでもあるフライパンでピザが作れたら嬉しいですね。
そこで今回は、なんと、ピザをフライパンで焼けるかという実験!
オーブンやピザ窯やタンドールの原理を、フライパンを複数使うことで再現できるのではないかというとんでもない発想からです。
種は、イタリアンレストランのピザ生地ををいただいてきました。
さっそく焼いてみます。
フライパンを二つ使って、上からも熱気であてていきます。
表面もカリカリに美味しく焼けました。
ピザはフライパンで焼けることが分かりました。
実験の結果は今後のレストランメニューの研究に役立てたいと思います。
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最近、ピザやパン作りの研究をしています。
「パン種」は、酵母と乳酸菌を豊富に含んだ初種を起こすことから始まり、
酵母や乳酸菌の種類によって「パン種」が変わり、そしてパンの種類が変わってきます。
土地ごとの原料や気候によって生育する菌は異なりますが、どのパンも乳酸菌と酵母で構成され、各地の風土に合わせたパンが発展していったとされています。
パン種のなかで知名度が高いものに「ライサワー種」などがあります。
ドイツのライ麦パンは、このサワー種の代表格。
とくにドイツのサワー種は、ライ麦粉や小麦粉と水を混ぜて放置したもので、
乳酸菌の働きによってパン生地が酸味を帯びており、
この特有の酸味と独特の風味が特徴です。
ドイツパンを食べたことがある方は、色が黒っぽくて食感が硬く、
どこか「すっぱい」と感じる方も多いでしょう。
寒冷地であるドイツでもよく育つライ麦がパンの原料となっており、ライ麦を含むパン生地は膨らみにくいため、生地の目が詰まってずっしりと重いのも特徴です。
今回は、それではキムチにふくまれる乳酸菌でパンを作ることができるか?
という実験です。
小麦粉に水を加えて生地を作り、キムチを練りこんでいきます。
これ、以外にもキムチがまんべんなく混ぜるのに大変な作業で時間がかかりました。
一晩寝かせ、良く朝みてみると見事に大きく膨らんでいました。
これは期待大です!
これを、さっそく焼いてみました。
これは先日のプライパンでパンを焼けるかという実験と同じく、フライパンで焼きました。
焼きあがりはモッチモチの食べ応えのある食感、
キムチでありながらうまみ成分が甘くて美味しくできあがりました!
パンをキムチの乳酸菌を使用して作れることが分かりました。
作り方をより手軽に進化させて研究していきたいと思います。
実験の結果は今後のレストランメニューの研究に役立てたいと思います。
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