陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
今年も、大量の夏野菜が届きました。
使いきれないナスときゅうりは、
毎年のように保存食としてたまり漬けにします。
このたまり漬け、乳酸菌が豊富なので、
酸っぱくて美味しくて気に入っています。
醤油、出汁、塩、お酒など、
好みの味で漬け汁を作ります。
注意点は、塩加減です。
塩分が薄いと雑菌が繁殖して腐ってしまいます。
ただ、漬け物の達人曰く、漬け汁は、一度安定すると塩を足すだけで、
半永久的に使えるそうです。
それは、漬け汁の中で、
しっかり乳酸菌が育ってバランスが整っている証拠です。
1ヶ月後・・
なんと乳酸菌の酸でナスの色が抜けてしまいました!
そして、酸っぱさが半端じゃない!
それだけ乳酸菌が入っているということ。
本当に、健康的な食品ですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
ちょうど一年前に漬けたショウガの塩漬け。
酵素の効果で、漬け汁は徐々に醤油のようになってきました。
塩の量は、
これ以上溶けないくらいがGOODです!
ショウガを漬けておくと、
ショウガも、漬け汁も、
いろいろな調理に使えて便利です。
漬けるときは、一気にたっぷり!
収穫時期に大量に作っておき、
それを、塩抜きして冬の間に、いろいろな料理に使います。
信州人の漬けもの知恵は、
いつも大変参考になります!
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リンゴ1個をそのままをブランデーに漬けたカルバドスを飲ませていただきました。
リンゴ1個が丸ごと入っています!
リンゴによって味が異なるので、世界に1瓶しかないお酒とも言えますね!
このリンゴ、どうやって瓶に入れるのでしょう?
瓶に繋ぎ目は無いし、不思議です。
実は、リンゴが小さな実を着けた時に瓶をリンゴの木の枝に差し込んで、リンゴが成長したら枝から切り落としてブランデーを注ぐのです。
なんと、手の込んだお酒なのでしょう!
そんな逸話を聞きながら飲むカルバドス!
とっても美味しいです!
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日常に野草を取り入れて楽しんでいます。
先日、育てているびわの木から収穫したびわの葉。
びわの葉には抗酸化作用が期待されるサポニンや、ポリフェノールの一種のタンニンなどが豊富に含まれています。
「枇杷葉」とも呼ばれる生薬で、漢方薬としても利用されてきました。
こちらをお茶にしてみることにしました!
びわの葉茶づくりには、新芽ではなくなるべく古くて立派な葉を選ぶと良いです。
びわの葉の裏面には細い毛がありますので、ブラシや布などを使って取り除いてから、一枚一枚丁寧に洗い水気をふき取ります。
葉が大きいので、他のお茶より乾くまで時間がかかります!
梅雨の時期はカビが生えないように管理するのが少し大変でした。
3週間ほどかかり、ようやく完成しました!
さっそくお湯で煎じて味見。
色は薄いのですが、味は香ばしくしっかりしています。
クセがまったくなく飲みやすくて美味しくて驚きました。
ホットもいいですが夏は冷やして飲んでも美味しいです!
びわの葉は古くから家庭の常備薬のような存在として親しまれてきました。
びわの葉茶は手軽に作ることができますので、庭にびわの木がある方は、ぜひ手作りを楽しんでいただければと思います。
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タマネギ茶を作って毎日飲んでいます。
過日、テレビなどでもタマネギの外皮に含まれる薬効成分のすごさが紹介され話題になっていました。
そのためタマネギ茶を購入する方や、自家製で作って飲んでいる方も多いようです。
タマネギの外皮には「ケルセチン」というポリフェノールの一種が豊富に含まれています。
その薬効成分や、作り方はネットでもたくさん紹介されています。
向いた外皮をすべて煮だしているレシピが多いですが、
保存上のカビや目に見えない菌など、どんなものが付いているか解らないため内側のきれいな部分のみ使います。
他には、一番内側の綺麗な皮(半分茶色になった部分)を最低1週間以上しっかり乾燥させて新しい外皮を人工的に作っています。
煮だすとこのような綺麗なオレンジ色に。
しっかり時間をかけて乾燥させる過程で外皮と同じようにケルセチンが作られている証です。
このケルセチンは薬効成分として確認されているだけでなく、天然の染料としても多用されています。
夏にはお茶を冷やして、飲む際には薄めて水分補給として飲むという方法もお奨めします。
タマネギの外皮に含まれる「ケルセチン」の効果を実感でき、簡単に作れるタマネギ茶、ぜひ健康習慣の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
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