陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
とっても簡単で栄養抜群で美味しいヤーコンのピクルス!
栄養満点な薬効植物であるヤーコンがさらに熟成され乳酸菌でいっぱいになります。
こちらはヤーコンのピクルス漬けの10年ものです!
ほんのひと切れ、少しかじるだけでもお腹のなかからホカホカしてきます。
甘さが増して本当に美味しいです。
10年も経っているのに、シャキシャキ食感が残っているのが本当に不思議です。
ピクルス液には酢、砂糖、塩、トウガラシが入っています。
更に熟成によって、陰から陽が生まれるのです。
生野菜なのに陰陽バランスが調っている。
なんとも不思議な食品ですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
簡単で栄養抜群で美味しいピクルスをいろいろな食材で作っています。
今回はタマネギをピクルスにしてみました。
料理の添え物にもピッタリです!
こちらは丸ごと漬け込んだものです!
トウガラシも加えています。
カットしていただきます。
丸ごと漬け込むと食感がよりシャキシャキです!
甘くて酸っぱくて美味しい!
ピクルス液には酢、砂糖、塩、トウガラシが入っています。
さらに熟成によって、陰から陽が生まれます。
生野菜なのに陰陽バランスが調っているピクルス。
なんとも不思議な食品ですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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赤紫蘇を育てています!
青紫蘇の旬は6月~9月ですが、ハウス栽培の普及により季節を問わず一年中購入することができるようになりました。
一方、赤紫蘇の旬は6月~7月中旬までと青紫蘇に比べると短く、さらにはハウス栽培も青紫蘇に比べると少ないことからわたしたちが店頭で目にすることができる期間も限られています。
そこで、季節を問わず赤紫蘇を楽しめる保存食の塩漬けにしました。
容器がちょうどいっぱいになるくらいの漬け汁を作ります。
塩分濃度約10%の漬け汁が、カビが生えないギリギリのラインです。
これは海の塩分濃度の約10倍になります。
約10%といっても分かりづらいと思いますので、この約10%を目で見る目安が「それ以上塩が溶けないところまで」と覚えておくと良いと思います!
塩分濃度が上がるほど痛みにくくなりますので、減塩はそれ以上は控えた方がよいでしょう。
漬け汁のなかに入れればあとは数週間待つだけで完成です!
豊かな香りも味もそのままに、冬の間も楽しめます!
ダイコンに加えれば、塩漬けの塩分だけで簡単に浅漬けができます。
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紫蘇を育てています!
紫蘇は生命力が強くどんどん成長してくるため、たくさん収穫できます。
初夏から秋にかけて存分に楽しみました!
葉もとても大きい!
こちらは約15センチほどもあります!
たばこと比べるとこのくらいです!
紫蘇は、昔から漢方で生薬としても使われる栄養豊富な薬草です!
ヒマラヤ地方原産のシソ科一年生草本で、日本には中国から8世紀ごろに伝わり、古くから薬草や香味として食されていました。
香りが良く香味として重宝されていますが、実は立派な緑黄色野菜として栄養価が高く、特にβカロチンとカルシウム含有量は野菜の中ではトップクラスなのです。
紫蘇の独特の香りの成分は「ペリルアルデヒド」で、殺菌作用、防腐作用、解毒作用があり、刺身と合わせられるのは香りだけではなく、その成分のためでもあります。
また、紫色の成分は「シソニン」で強い抗酸化作用が認められています。
その他の主な成分としては、ビタミンとミネラルが豊富でビタミンB1、B2、ビタミンC、ミネラルでは鉄、リンなどです。
これらを総合すると、発汗、利尿に加えて、鎮咳作用などから風邪を引いたときなどにも効果があります。
他には精神安定の漢方薬である「半夏厚朴湯」の主成分となっていることから、ノイローゼや鬱などにも効果があるようです。
香りを生かして魚や肉を巻いてフライにしたり、そのままてんぷらにしても大変美味しく不足しがちなミネラルなども取れ優れた組み合わせとなります!
また、香りには食欲増進効果があり、夏の暑いときなどにも薬味として大活躍する薬草です!
紫蘇は基本的には丈夫で育てやすい植物ですので、気負わずに軽い気持ちで栽培してみるのもお勧めです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
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日常に野草を取り入れて楽しんでいます。
こちらのベランダ菜園のバジル、凄まじい勢いで元気に成長していくので、
間引きや脇芽を育てるために摘芯しては、パスタのトッピングや生ハーブティーなどで毎日楽しんでいます!
おしゃれなイメージや日本ではまだまだ高価なハーブ類ですが、ハーブは元々は全て雑草なんです、ですからその生命力はとても強く、じつは栽培するには非常に簡単な植物なのです。
ハーブと言えば独特の香りと味ですが、これが自然の薬効成分であるフィトケミカルと総称して呼ばれるレアな栄養成分であり、多くのフィトケミカルがハーブには含まれています!
さて、わたしたちが普段食しているバジルの葉、じつはバジルの幼葉だということをご存知でしたか?
実際は、その何倍にも大きく成長します!
たばこの箱と比べてみると・・
右の葉がわたしたちの知っているバジル(幼葉)。
左が本来の成長した本葉のバジル。
これだけ大きいと、2枚ほどで十分にカプレーゼ一皿分ができそう。
バジルの本葉は、幼葉には見られないサイドの切れ込みが入っているのが特徴です。
成長の過程で自然に裂けてしまうようです。
本葉になると葉が硬くなっていく植物が多いですが、バジルは本葉になっても幼葉と変わらない柔らかい食感です。
味もとても濃くて濃厚で美味しいです!
ちなみにわたしは個人的にこちらの濃厚な本葉の方が好みです!
お店や市場ではバジルの本葉は出回らないので、自身で育てる機会があれば、ぜひこの濃厚な味の本葉を味わってみて欲しいと思います!
■たんぽぽ普及協会