インドのビールといえばこのキングフィッシャーが有名です、穀物臭が感じられ私個人的には昭和のエビスビールのような風味でこれはこれで冷やして飲むと大変美味しいです。
1976年に製造を開始したわりと新しいビールですが、既に市場の36%を占めるというビールの一大銘柄となっています、日本ではあまり知られていませんが人口世界第二位の数の力はこういうところで発揮されています。
インド料理店には必ずと言ってよいほど置いてありますので是非とも飲んでみてください、モルトの香りを堪能できるビールです。
尚グリーンの瓶やラベルが今風のラベルのものもありますが、中身はほぼ同じです、この違いはどこからきているのかは不明ですがアメリカ向けとか本国向けとかで異なるのかもしれません、日本の流通品は輸入元によって異なるのだと思います。

イタリア語で「苦い」を意味する言葉をそのまま使ったカンパリは昔から誰もが知っているリキュールでしょう、ショットバーだけではなく居酒屋にもカンパリオレンジをはじめとしたカクテル用に置いています。
ストレートやロックでで飲む人もいるほどメジャーなリキュールのカンパリは、ビター・オレンジ、キャラウェイ、コリアンダーなどのスパイスを60種ほど使って独自の製法で造られるリキュールです。
カンパリを製造販売する会社は1860年当初は個人経営だったのですが、その後に世界中で人気が高まり今ではベルモットの大手であるチンザノやウォッカのスカイウォッカなどを傘下に納める大企業に成長しました、そんな成功劇がお酒の世界には未曾有にあります。
カンパリを使ったカクテルのスプモーニはカンパリ30ccにグレープフルーツジュース30ccを加えて炭酸で割ったロングカクテルで、その後カンパリを他の薬草系などのリキュールに変え「**モーニ」と勝手に命名したカクテルが無数に創作されロングカクテルの黄金レシピとなっています。

がっつりした肉料理を食べたいと寄った琉球料理のお店ですが、中に入ってびっくりしました、カウンターからカウンター裏のラックまでずらーっと泡盛の一升瓶が並んでいるのです。
泡盛って数種類しか知らなかった私はこんなにも種類があったのかと驚くばかり、端から全部飲んでみたかったのですが流石に100種以上あるので無理、そこで特徴的な味のものを数種類選んでもらって飲みました。
ドライなものをあるし甘い香りのものもあるし泡盛ってなんて奥が深いんだと感じた瞬間でした、泡盛もなかなかいけるんじゃないのかな?
アルコール度数も焼酎と同じ程度のものからウイスキー並みの46度というのもありますが、焼酎もウイスキーもストレートで飲む私にはアルコール度数はあまり気にしないし問題にもなりません。
ストレートやロックでグイグイ飲みました、ちょっと泡盛も勉強してみたくなったのは必然でしょう、中国の白酒(パイチュー)に似た穀物臭が強いのが意外や美味しいのです。

ネパール産のビールといえばネパールアイスのプレミアムラガーです、日本人にも割りと受けるライトでドライな味で美味しいです。
ネパールアイスはヒマラヤを源流とする小川の水を仕込み水にしています、日本に流通しているものは日本のビールの倍ほどの価格ですがネパール料理店をはじめインド料理店にも置いてあると思います。
日本以外のアジア系のビールは穀物臭が強いのですが、このネパールアイスにはあまり感じません、すっきりと飲めるビールです。

オーストラリアのお土産として貰ったビクトリアビターはオーストラリアでシェアナンバーワンのビールとして有名です、現在日本国内のリカーショップやネットでも買えるようです。
昭和の日本のビールのようなコクと苦味を同時に感じる味の濃いビールで、現在のライトビール全盛期で昔の昭和の味が欲しい人には好まれるビールだと思います。
夏場の暑い日にギンギンに冷やして飲みたくなるビールです、ソーメンには最高に合う味ではないでしょうか。
