2022年12月 4日 01:00
思考変われば景色が変わる。
景色変われば見える物が変わる。
見える物が変われば結論が変わる。
コメント:
思考とは脳内の色眼鏡である、したがって同じものを見ても思考によって全く違うものに見える。
ビジネスもプライベートにも行動や言動の基本となる思考が重要、上手くいくか否かも全てが思考一つで決まると言っても過言ではない。
2022年12月 4日 01:00
思考変われば景色が変わる。
景色変われば見える物が変わる。
見える物が変われば結論が変わる。
コメント:
思考とは脳内の色眼鏡である、したがって同じものを見ても思考によって全く違うものに見える。
ビジネスもプライベートにも行動や言動の基本となる思考が重要、上手くいくか否かも全てが思考一つで決まると言っても過言ではない。
2022年12月 3日 01:00
策が無いときは何もしないほうが良い。
「無策の策」
状況が変わるのをじっと待つのも立派な策である。
コメント:
将棋には「相手に手を渡す」という戦法がある、こちらから仕掛けるよりも相手の行動を見て順応する方がはるかに短い時間で対応できることを意味する。
相手の出方もわからぬまま、大した策も無く闇雲に行動するは「百害あって一利なし」。
2022年12月 2日 01:00
0.00000000000000006%の確率。
これ何の確立かと言うと、
日本で自分の欲する人と出会える確率である。
すれ違っただけでは互いに認識すらしない。
同じ時空間を共有していても、
話しもしないで終わる人がほとんどである。
例え話しができても、
付き合いが始まるかどうかはまた別の次元。
つまり付き合える確率は冒頭の確立の比ではない。
どんな結果に終わろうが、
その人と縁(えにし)によって出会えたのは確かな事実。
更にその人との縁によって齎される更なる縁もある。
もしも縁有って出会った人と縁を切ろうと思うなら、
その人から齎された全ての縁が切れることを覚悟すべきだ。
縁とはチェーンである。
一つが切れれば全てが音を立てて切れていく。
2022年12月 1日 01:00
火を消すにはどうしたらいい?
この質問を投げかけると、
「水をかけるか、覆いかぶせる」という回答ばかり。
確かに間違ってはいない。
でも経験豊富な者は興味深い消し方を思考する。
それは「何もせずに見てるだけ」というもの。
そう、火は燃える物を燃やしつくすと、
何もせずとも自然に消えるのだ。
トラブル発生など慌てることはない、
冷静に鎮火させる方法を見極めることだ。
「何もしない」
これも一つの勝者の効果的な消火技だ。
ただし中途半端な覚悟ならやめた方が良い。
何故なら飛び火してあちこちで火の手が上がり、
収拾がつかない状況になるから。
2022年11月30日 01:00
夕方の空を眺めるのが日課となって久しい。
この眩しい光景はみんなに齎されている。
でも、見た人と見なかった人に分かれる。
あっと言う間の空の移り変わりに、
いろいろな事をロジカルシンキングする。
それが思考に効果的な影響を及ぼすことは、
決して偶然ではなく必然に感じる。
同じ空の模様は2度と見ることはできない、
ほんの刹那なる瞬間である。
この光景を見た人と見なかった人、
ここに二極分化の縮図を垣間見ることができる。
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