2024年2月25日 01:00
自らの経験で培った哲学や悟り。
他者に理解など求めるべくもない。
あくまでも自己満足に甘んじておくことだ。
コメント
哲学や悟りとは経験を通して悟った自身の生き方そのものである、他者がどう評価するかは自身が決めることではない。
2024年2月25日 01:00
自らの経験で培った哲学や悟り。
他者に理解など求めるべくもない。
あくまでも自己満足に甘んじておくことだ。
コメント
哲学や悟りとは経験を通して悟った自身の生き方そのものである、他者がどう評価するかは自身が決めることではない。
2024年2月24日 01:00
人の為にと書いて「偽」となる。
そのアドバイスは本当にその人の為だろうか?
コメント
アドバイスの多くは自分の都合も同時に考えている、「止めたほうがよい」は自分に都合悪いからに他ならない。
2024年2月23日 01:00
多くの企業にとって決算は一大イベントです、最大の社会貢献である納税とそれに伴う決算申告は避けては通れない事項の一つです、納税意義の他にも会社の状態を正確に判断したり、それに伴い予めの資金調達を検討したりと決算とは重要不可欠な経営事項でもあります。
ここで一つ明言させていただければ決算書とはあくまでも過去の状況でしかないということです、本当に経営に必要なのは「今」をどう判断し会社の未来をどう考え構築していくかが重要であり経営判断において決算状況は重要ですが囚われることでもありません。
未来の経営判断や経営方針のベースとなる現在の状況が明確に解る決算書は無視できない根拠でもあります、それに囚われてしまうのは致し方ないことなのかもしれません、ただ過去がどうであろうが経営とは明日何が起こるかは誰にも分からない代物なのです。
決算が良かったから安心することなく、また悪かったからといって落胆することもなく、決算内容を真摯に受け止めて冷静に明日を考えるのが成功する経営者なのです。
2024年2月22日 01:00
近年の住宅数は年々増加傾向にあり6000万戸を超えますが一方で空家率も15%に迫る勢いで総住宅戸数の伸び以上に増加しています、空家問題は都市部と地方では問題の本質は異なるのですが数年前から表面化しつつあるのに何故これが大きなビジネスにつながらないのでしょう。
真っ先に思いつくのは安価で購入しリフォームしてから賃貸にする発想ですが問題はそう単純ではありません、もしその空家に家族の思い出が詰まっている場合には売却と同時に遺産を廃棄するという行為そのものに躊躇してしまうでしょう。
また更地にして売却する場合は固定資産税が跳ね上がることになり、これも躊躇する理由の一つとなっています、住宅の撤去やリフォームに国や地方自治体が助成する制度はありますがあまり名の知れていない一般企業がこれらの話を空家オーナーにしたところで説得力がなく上手くはいきません。
結論を言ってしまえば空家オーナーが動かない一番の理由は様々な「厄介事」に巻き込まれたくないという事情からなのです、つまりこれらの「厄介事」をすべて引き受け収益を上げる構造を作り上げた人が「空家ビジネス」の勝者になれるということです。
しかし構想から実際にビジネスとして動き出した場合に想定以上の問題があらぬ方向からやってきます、経験が無いと伏兵が何処に潜んでいるかが解らないのです、ビジネスアイデアを思いつくのは簡単です、しかしビジネスの流れをリアルに想像しリスクとトラブルを考え実施するとなると普通の人にはかなり難しいと思います。
ビジネスを興すこと自体がリスクとトラブルは必ずついて回ります、 それらをいかに想定し事前に予防線を張れるかどうかが成功する経営者とそうでない経営者の分かれ道となります、発想と行動は大胆に計画は始終極めて慎重に細部に渡り熟考することが肝要です。
2024年2月21日 01:00
生活様式の変化から現在経済環境の大変化が起きています、こんな時代は状況の変化にいかに素早く対応し適応できる体質を作りあげられるかが求められます、状況の変化に耐えうるという点においては小さな企業に分があります、大企業には体力がありますが組織が大きい為の劇的な変化に対応するスピード感に欠けています。
恐竜が滅びたのは隕石落下のインパクトによる環境の変化に対応しきれなかったからであり体の小さい哺乳類が急激な変化に耐え抜き現在繁栄の時代を迎えています、つまり環境が急激に変化する状況において必要とされるのは強靭さでも体の大きさでもなく変化に耐えうる体質かどうかだけなのです。
大企業はこれまでのやり方に慣れてしまっているために変化に対応するとなると莫大なコストと労力を払わなければなりません、しかし組織が小さければ現在進行形で試行錯誤を重ねられるため状況に合わせて素早く形を変えていくことができます。
もし個人レベルの企業が大企業に勝つことができるとしたら経済環境が劇的な変化を遂げている今しかありません、未来思考で現状を正確に把握し会社の在り方を変えてゆけるかがこれからの時代の勝敗の分かれ道となります。
大企業が対応に追われている間に素早く順応し次の時代へ向かう準備とアクションを起こした企業こそが次世代のリーダーとなれるのです、中小企業や個人レベルの企業が大企業を飲みこむチャンスは今まさに目の前に迫っています。
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