大手企業と取引が出来た。
しかし利益に繋がるビジネスなのかが重要。
経営とは名誉ではなく実の結果が肝要である。
コメント:
経営とは、どれほどの利益を継続的に出すかが重要であって取引先が何処であろうが関係ない。
大手企業ほど安く引き受ける企業に出す傾向がある、つまり安く引き受ける会社ということに過ぎない。
ホームページで取引先を並べている企業は何とも格好悪い、「実より名」を誇示するほどの器だと自ら認めているようなものだ。
更には「A社」とか「某**企業」などの匿名表示なら出さないに限る、逆ブランディングもここまでやれば立派だ。
一度に数万人に告知したいときはどうするか。
SNSなどでコツコツ告知するのは間違いとは言わない。
しかしビジネスはタイミングが最重要である。
最も効率が高いのが広告代理店へ一括オファーだ。
その道のことはその道のプロを使うことだ。
オファーの費用?
自分で行う時間と労力をお金に換算したら幾らになる?
更にその結果は何の保障もない不確実なもの。
確実な結果が即欲しいのであれば、
プロの宣伝広告代はけっして高いものではない。
投資とは時間と結果を買うという商い行為である。
根拠も無く「100人全員に売る」と豪語する人がいる。
技術力や事業よりも販売や集客しか見えていない人だ。
「たった1人に1億個買ってもらう」という、
営業方法が世の中にあることを知ることだ。
前者はB2C思考で浅く広く新しい人脈を欲している。
後者はB2B思考で表面的な事項よりも結果を重視する。
B2B思考は数を追わずひたすら質を追求する思考。
自分の思惑通りに行かないと、
他者に責任をなすりつける人がいる。
感情むき出しで暴言を吐き罵倒する。
どんな意味でその言葉を使うのか怒りを抑えて思考する。
後日、どうしてその言葉を使うのかを偶然に知る。
その人が使う言葉は全てその人の自身の体験なのだ。
人は思考に無いことは言わない。
その言葉を意識して使うのは身に覚えがあるということ。
他者を罵倒する行為は、
天に唾を吐くのと同じということだ。