2022年12月14日 01:00
視点は自分か他者か?
多くの人は「視点」の意味を誤解している。
視点が「自分」というと、
自分を中心に考える人と思いがちである。
正解は自分を中心として、
他者の行動を広く見渡せる人である。
視点が「他者」というと、
相手の事を考える人と思いがちである。
正解は相手から見て、
自分がどう評価されているか気にする人である。
2022年12月14日 01:00
視点は自分か他者か?
多くの人は「視点」の意味を誤解している。
視点が「自分」というと、
自分を中心に考える人と思いがちである。
正解は自分を中心として、
他者の行動を広く見渡せる人である。
視点が「他者」というと、
相手の事を考える人と思いがちである。
正解は相手から見て、
自分がどう評価されているか気にする人である。
2022年12月13日 01:00
どんなことでも相手がいて初めて関係が生まれる。
自分の思ったような状況にならないときは、
何かの判断を誤ったときである。
人間関係での過ちの多くは、
相手を正確に理解していなかったことによる。
その人の最も得意としているものは何か?
その人の喜ぶことと嫌がることは何か?
その人の周囲にはどんな人がいるのか?
その人の知識や経験はどの程度なのか?
その人の理想と自分のそれとは一致しているか?
その人の最終目標は何か?
相手を正確に理解せずして良好なる関係など望むべくもない。
まして信頼関係など論外である。
2022年12月12日 01:00
例えば交通手段の問題によって。
例えば天候や災害によって。
例えば相手の都合によって。
何かの要因によって約束の人と会えないことがある。
ここで会えない意味を考える人と考えない人がいる。
結果が良く出る場合はトラブル回避でき、
悪く出る場合は二度と会えなくなることもある。
何れにしても何かのメッセージだと考えることが肝要。
勝者は物事を常に大局観で考え、
起きた事象の裏に存在する意味と理由に敏感である。
何も考えずに起きた事象をスル―する、
起きた事象から何も学ばない敗者の常である。
2022年12月11日 01:00
「やめた方がいいよ」という否定的な意見。
本音は、「それをやらせたくない」んでしょ!?
コメント:
新しい事を行おうとすると必ず出てくる周囲からの否定論、それは今までの関係や何らかの不都合に繋がる可能性があるから。
その人の将来を考えている人なら、否定でなくどうしたら可能になるかをアドバイスしてくれるはずです。
2022年12月10日 01:00
どちらにも良い顔をする人はどちらからも信用されなくなる。
世渡りが上手そうに見えるが、
実は最も世渡りが下手な人かもしれない。
コメント:
誰からも嫌われたくないと態度を明らかにせず、みんなと上手くやろうとする人はいざという時にどちらからも距離を置かれることになる。
強力な味方を得ている人は強敵(ライバル)もまたいるのが当たり前、何故なら無視できない存在だからである。
PAGE TOP