2024年10月15日 07:00
「情弱者」とは正確には「情報弱者」であり昔は山奥に住んでいてテレビの電波が届かない人や経済的余裕が無く情報を得ることができない人を指して呼んでいました、近年では誰もがあらゆる情報を得られる時代です、この時代の情弱者とは「正しい情報を得て正確に物事を理解できない人」を指して言うようになりました。
特にビジネス手法やマーケティング手法などで過去の古くなったものを未だに稼ぎ出せるものとして固執している人などはそう言わざるを得ません、本人だけのことなら何の問題もありません、ただその人を信じてついていく人は何年経っても効果が出ることもなく路頭に迷うことになるでしょう、何れにしても自己責任ですから結果においては誰の責任でもないのですが世の中の情報通と思われている人ほど結果的に情弱者になっている事実が多いと思う昨今です。
情弱者にならないためにはどうするか、それは常に世に溢れている情報を一旦は疑うことです、そして自身の目と心で見えない情報を正確に得て精査することです、特に近年ではIT技術の進歩は秒速になってきています、世の中の多くの仕組みがIT化され1年もボーっとして暮らせば浦島太郎になってしまうでしょう。
IT業界にどっぷり浸かっている私でさえ朝晩の最新技術とマーケティングの情報収集にそれぞれ2時間以上は費やしています、常に正しい情報を得て正しい判断さえしていればおそらく楽しく人生を送れることだと思います、なぜなら不労所得を得るのに本当に良い時代になっているのです、今の時代に労働収益をもって生活を考えるのは遇の骨頂です。
これから先の時代はどうやって好きな事をやっていながら生活を維持し続けることができるのかを真剣に考え実行する時代なのです、本当にこれを真剣に考えている人は達成するまでは死に物狂いで勉強し努力を惜しまないのです、それが実現した暁には成功者として本当の天国が待っているのですから。
何故そう言えるのか、40年の経営経験で過去2回も5年以上にも渡る不労所得状況という我が世の春を作り上げた実績があるからです、これが最大の根拠です、今でも当時の社員の間では伝説になっているようで会えば当時の話しで盛り上がります、50人以上もの社員全員が何の苦労もせずに収益活動を一切せずして毎日のようにどんどん売り上げが上がったのですから、「我が世の春」と言っても過言ではないと思います。
それを達成するまでは社員一丸となっての2年以上にも渡る徹夜状態という過酷な日々があったことも忘れません、こんな時代にあって当たり前のように休みをしっかり取って毎日ボーッと暮らしている人は周囲が我が世の春を満喫しているときに一人苦労することになるのです、これも経験上はっきり言えることです。