2022年3月19日 00:00
中途半端な優しさは、
依存心を助長させ自立心を失わせる。
本当の優しさとは恨まれる程に厳しくもある。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年3月19日 00:00
中途半端な優しさは、
依存心を助長させ自立心を失わせる。
本当の優しさとは恨まれる程に厳しくもある。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年3月17日 00:00
「天下最も多きは人也、最も少なきも人也」
戦国の世に「黒田官兵衛」として、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と三大武将に仕えた戦国武将一の智将と称された黒田考高の、天下一の智将らしいこの一言、何とも言えない深いものがあります。
「天下に人は沢山いるが、これはという有能な人材は実に少ない」
現在も「人は余るほどいるが、逸材は足りない」とよく言われます。
経営・財務・法務・営業・技術・企画、その道のプロを如何に確保するか、これは大小に関係なく企業の永遠のテーマでもあります。
「城は人なり」、現在で言えば「企業は人なり」、たった一人の人材によって企業体質が一変する事はよくあることです。
成功する人は自分一人で無理して頑張らない、自分に無いものは素直に他者に頼る事を忘れない、その道のプロが行うのは最も確実且つ最もリスクが少ない事を知っているから。
その空いた時間を事業推進に向けた方が、結果的にコストはかかってもそれを上回る利益が齎されることになるのです。
そしてこの方法が、最も好結果を出すのが事業推進スピードと事業精度です。
つまり、「事業推進に係る費用は時間と正確性を買っている」、こういうサンクコスト思考ができる人が成功者になれるのです。
上手くいってない人ほどなんでも自分でやろうとします、だから余計な事に時間を割かれては有益な事がおろそかになる、経済循環も起こることもないしパートナーを得ることもなく、結果上手くいかないのです。
2022年3月16日 00:00
経験、それは期間ではない。
何年やってきたかを幾ら説いても意味が無い。
経験、それは何をしてきたかではない。
それを未来にどう活かせるのかが肝要。
未来に活かされて初めて意味の有る経験となる。
良い経験とは振舞いの全てに素直に現れる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2022年3月13日 00:00
やりたいことがやれてない?
みんな充分にやっているよ、
ただ思惑通りの結果になっていないだけだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2022年3月12日 00:00
話しながら自ら笑うのはおかしいからではなく、
自分の本心を隠したうえでの、
無条件に相手に同意を求める共感行為である。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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