良い生き方をしたいと強く思う。
そう思うと死ぬまでの時間を計算してしまう。
良い生き方を本当にしたいなら、
幸せな最期を迎えたいと考えることだ。
そうすれば一秒たりとも無駄にはできないはずだ。
何時死んでも悔いを残さないということは、
日々満足して生きる他に方法がないから。
その瞬間に本当に幸せだったと思いたい。
人間とは何十年という年月をかけて、
それを築いていく生き物なんだと思う。
最期のほんの僅かな刹那なる時間の為に、
その数百万倍もの時間をかけて。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
過日自宅リビングの照明機器が故障してしまったのか一瞬だけ灯ってすぐ消えてしまいます、蛍光管を交換したばかりなのでこれは機器そのものの故障だと考え新たに購入することにしました、そして家電量販店に行ったのですがそこで数年前とはガラッと変わった光景を目の当たりにしました、なんと展示してある照明器具の80%がLED照明なのです。
私も数年前からトイレや玄関のランプが切れる度にLEDに切り替えているのですがまさかリビング用のシーリングライトまでLED天国になっていたとは時代の流れの早さに驚きます、だいたいがこういう状況は政府主導の政策が必ず裏にあるものです、そこで調べてみたのですがやはり予想は当たっていました。
水銀灯は2020年末で全ての製造と輸出が禁止されていました、また2030年末を目途にLED100%化を目標にした政策が出されていました、理由は電力の省エネ対策であることは一目瞭然です、そして省エネと同期して同時に大幅なC02削減を目論んでいます。
グループ法人が経営するレストランでも徐々にLED照明に変えており今夏にはスポットライト以外を全てLED器具に全面工事を行って交換しました、業務用エアコン2台と業務用冷蔵庫の交換も含めてかなりの出費でしたが電気代が昨年同期比で月に5万円以上も安く数年で元が取れる投資となり結果オーライです。
一般家庭でも蛍光管の在庫が無くならないうちに早めに照明のLED化を進めておくのがよろしいようです、今後はオフィスの照明を全てLEDにしようと思います、LED照明は電気代が安くなるし蛍光管のように紫外線が出ないばかりか目には感じなくも脳に感じるフラッシュも無いので目や脳に優しい照明なのです。
自分が正しいと確信している人は、
常に振る舞いが謙虚である。
自分が正しいと言い張ることもなく、
過ちにも「ごめんなさい」と素直に謝ることができる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
他者に平気で嘘をつける人というのは、
自分に対しても平気で嘘をつくようになる。
いずれはそんな人生に失望し、
陽のあたらない暗い世界へ逃げるようになる。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
素晴らしい光景、これは全ての人に与えられている。
でも殆どの人はこの光景に気が付かない。
見えないのではなく見ようとしていないだけ。
チャンスも同様に全ての人に平等に与えられている。
チャンスを得られる人は、
意識して得ようとしているからに他ならない。
チャンスを得られるかどうかは意識の問題。
成功とは運でも偶然の産物でもない、
あくまでも必然的な感性と努力の結晶である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。