安全で強固なビルを建てたいのであれば、
整地と基礎工事をしっかりとやることだ。
内側から作る人と外側から作る人。
それぞれの役割をもってビルは早期に建立される。
事業も然り、新事業の基礎工事は決して手抜きするな。
どれほどお金と時間がかかったとしても、
その後はスムースに一気に事が進む。
勝者になりたければ、
手抜きせずに基礎工事をしっかりやることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
都会に空は無いという。
それは大きな偏見であり、大きな間違いである。
少なくてもちゃんと空は存在している。
都会でしか見れない都会だけの空が。
ビルの隙間から見える切り取られたような空。
見ようによっては幾何学的で極めて趣が在る。
何事も無いものねだりではなく、
今在る存在に深く感謝することだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
「継続は力なり」、「継続は宝なり」。
信念と覚悟を絶やさない姿勢の継続。
この姿勢に動かなかったものも動く。
大きな志を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した同志が集う。
絶対に諦めない覚悟を持ち続ければ、
必ずそれに呼応した支援者が現れる。
何事も継続させれば夢は必ず実現する。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
状況が良いときに寄ってくるのは普通の人。
苦境で支援してくれる人は信頼できる人。
状況でコロコロと態度を変える人は不要な人。
短いようで長い人生、
幾たびも良いときと悪いときがある。
状況が悪いときほど人を観る目が養われる。
状況が悪いなりにも良いことも在るということだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
本質を見極めると面白い事象が浮かび上がる。
成功と失敗、強さと弱さ、機会と脅威。
好きと嫌い、売れるものと売れないもの。
これらは全て同じ次元に同時に存在している。
対立ではなく陰陽一体で両立している。
だから一瞬にして陰陽逆転が何時でも起こりえる。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。